ESPRIMO D550/BW(2011年5月発表モデル) 仕様
「赤字」で記した箇所は構成の変更が可能です。
シリーズ名/品名 | Dシリーズ | ||||
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ESPRIMO D550/BW | |||||
OS (いずれか1つを選択) | Windows® 7 Home Premium 正規版 Windows® 7 Professional 正規版(注14) | ||||
CPU | インテル® Core™2 Duo プロセッサー | インテル® Pentium® プロセッサー | インテル® Celeron® プロセッサー | ||
E7500(2.93GHz) | E5800(3.20GHz) | E3400(2.60GHz) | |||
コア数/スレッド数 | 2/2 | 2/2 | 2/2 | ||
キャッシュメモリ (CPU内蔵) | 2次/3次 | 3MB/- | 2MB/- | 1MB/- | |
チップセット | インテル® G41 Express | ||||
システムバス/メモリバス | 1066MHz(FSB)/1066MHz | 800MHz(FSB)/800MHz | |||
メインメモリ | 標準/最大 | 標準1GB/最大4GB(注15) (PC3-10600 DDR3 SDRAM DUMM CL9)(注25) | |||
拡張メモリスロット[空き] | 2[1](注1) | ||||
表示機能 | グラフィックアクセラレーター | チップセットに内蔵 | |||
ビデオメモリ | 最大269MB(メインメモリ1GB時)/ 最大781MB(メインメモリ2GB時)/ 最大1421MB(メインメモリ4GB時)(注16) | ||||
解像度(注2)/発色数 (注3) | 800×600 ドット | 1677万色 | |||
1024×768 ドット | 1677万色 | ||||
1280×1024 ドット | 1677万色 | ||||
1360×768 ドット | 1677万色 | ||||
1440×900 ドット | 1677万色 | ||||
1600×1200 ドット | 1677万色 | ||||
1680×1050 ドット | 1677万色 | ||||
1920×1080 ドット | 1677万色 | ||||
1920×1200 ドット | 1677万色 | ||||
2560×1440 ドット | 1677万色 | ||||
標準搭載LCD(解像度、発色数) | なし/17型LCD(最大1280×1024ドット、1677万色)/ 22型ワイドLCD(最大1680×1050ドット、1677万色) | ||||
フロッピーディスクドライブ | なし | ||||
ハードディスクドライブ(注4) | 標準160GB/最大320G(7200rpm、Serial ATA) | ||||
CD/DVDドライブ(SATA) (注:別表参照) | DVD-ROM(厚型)/スーパーマルチ(厚型) | ||||
オーディオ機能 | チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック (最大192kHz/24ビット)(注26) ステレオPCM同時録音再生機能、MIDI再生機能[OS標準] | ||||
スピーカー | なし | ||||
通信 | LAN(注5) | 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、 Wakeup on LAN対応 (注18) | |||
セキュリティチップ | なし | ||||
インターフェース | ディスプレイ | アナログRGB ミニD-SUB15ピン×1 | |||
シリアルポート(注6) | RS-232C D-SUB9ピン×1(16550A互換) | ||||
パラレルポート(注7) | セントロニクス準拠 ECP/EPP対応 D-SUB25ピン×1 | ||||
キーボード/マウス | PS/2準拠 ミニDIN6ピン×2 (キーボード用×1、マウス用×1) | ||||
USB(注8) | USB 2.0準拠4ピン×6(フロント×2、リア×4) | ||||
LAN | RJ45×1 | ||||
オーディオ | マイク端子、ヘッドホン端子(フロント)、 ラインイン端子、ラインアウト端子(リア) | ||||
スマートカードスロット(注9) | なし | ||||
拡張スロット[空き](注9)/PCIスロットサイズ/長さ×幅 | PCI×2[2]/176mm×107mm | ||||
ベイ(注9) | 5"ベイ[空き] | 1[0] | |||
内蔵3.5"ベイ[空き] | 1[0] | ||||
キーボード | 日本語キーボード(109Aキー)添付 | ||||
マウス | PS/2スクロールマウス(注17) /USBマウス(光学式) | ||||
電源 | 電源/周波数 | AC100V±10%(ACアウトレット付)(注19)、 50 / 60Hz+2%-4%(注20) | |||
入力コンセント | 平行2Pアース付(2P変換プラグ付) | ||||
消費電力(注10) | 約42W(注21) | 約41W(注21) | 約41W(注21) | ||
最大構成での消費電力(注11) | 約94W | ||||
定格電流/最大消費電力 (注12)(本体のみ) | 7A/553W(約328W) | ||||
電波障害対策 | VCCI Class B | ||||
省エネ法に基づくエネルギー消費効率 2011年度基準(注13) | X区分0.46(A) | X区分0.42(A) | X区分0.52(A) | ||
外形寸法(W×D×H) | 89×338×332mm(縦置時)、179×338×344mm(縦置用フット装着時)、横置可(注22)(注23) | ||||
質量(注9) | 約7.0kg | ||||
温湿度条件 | 温度10~35℃/湿度20~80%RH(動作時)、 温度-10~60℃/湿度20~80%RH(非動作時) (ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと) |
注1: | 搭載メモリの構成によっては、空きスロットがないことがあります。 |
注2: | 本解像度をサポートしたディスプレイのみお使いになれます。お使いのディスプレイによっては正しく表示されない場合があります。 |
注3: | 表示モードについては、接続するディスプレイとの組み合わせにより表示できない場合があります。接続するディスプレイがサポートしている表示モードを確認の上、接続してください。 |
注4: | 本ハードディスクは2つのパーティションに分割されて出荷されています。Windows RE領域+リカバリ領域:約12GB、システム領域:約0.2GB使用。選択したHDD容量より約12.2GBを除いた容量の約50%ずつが、パーティション3(Cドライブ)/パーティション4(Dドライブ)となります。また、初回セットアップ時に「ハードディスク領域変更ツール」が表示され、CドライブとDドライブの容量を変更できます。なお、各パーティションのファイルシステムはいずれも、NTFSとなります。 |
注5: | 1000Mbpsは1000BASE-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により異なります。必ず1000BASE-Tに対応したHUBとケーブルをご使用ください。また、1000Mbpsの速度しかサポートしていないHUBでは、Wakeup on LAN機能はご使用になれません。 |
注6: | すべてのシリアル対応機器の動作を保証するものではありません。 |
注7: | すべてのパラレル対応機器の動作を保証するものではありません。 |
注8: | すべてのUSB機器について動作保証するものではありません。また、USB1.1準拠の周辺機器を接続している場合、USB1.1準拠の仕様でお使いになれます。 |
注9: | 空きベイ、空きスロットの数、質量は選択されたオプションにより異なります。また空きベイに、内蔵FDDや内蔵CD/DVDなどのデバイスの追加はできません。内蔵デバイスをご要望の場合は、本体と同時手配となります。 |
注10: | 標準構成(カスタムメイドしていない構成)でOSを起動させた状態での本体のみの測定値です。 |
注11: | 本パソコンで選択可能なカスタムメイドの最大構成で測定。USBポートおよびカスタムメイドで使用しないPCIスロットは空きとする。測定プログラムは当社独自の高負荷試験テストプログラムを使用。 |
注12: | アウトレット:3A/300VAを含んだ値となります。 |
注13: | エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(単位:ギガ演算)で除したものです。カッコ内の数値は省エネルギー基準達成率を示します。 ただし、達成率が100%を超えるものは、次のようにアルファベットで表記しています。A:100%以上200%未満、AA:200%以上500%未満、AAA:500%以上 |
注14: | 日本語32bit OS。64bit OSへのリカバリはできません。 |
注15: | OSが使用可能な領域は約3GBになります。 |
注16: | Intel® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)により、パソコンの動作状況によってメモリ容量が変化します。ビデオメモリ容量を任意に変更することはできません。 |
注17: | 人の往来の多い場所や工場現場など、埃が多いと思われる環境では、光学式マウスのご使用をお勧めします。 |
注18: | Wakeup on LANの出荷時のBIOS設定は「使用しない」となっております。使用環境に制限があるため、ご使用の際には、マニュアルをご覧の上「使用する」に変更してください。 |
注19: | 最大供給電流:約3.0A/100V(300VA)。 |
注20: | 入力波形は正弦波のみをサポート。 |
注21: | Enhanced Halt State機能動作時の値です。 |
注22: | 横置時、本体の上に置けるディスプレイの重量は、13kg以下までとなります。 |
注23: | 本体の前面は開放の上、設置の際は本体と周囲の壁の間に15cm以上の隙間をあけ通気孔を塞がないでください。なお、ラックなどに収納する場合前面にドアがないものおよび、背面が塞がれてないものをお使いください。 |
注24: | 本製品のグラフィックスアクセラレータはDirectX 9をサポートしています。DirectX 10を必要とするソフトウェアは動作しません。 |
注25: | メモリバスが800MHz時はPC3-6400、メモリバスが1066MHz時はPC3-8500で動作。 |
注26: | 再生時。録音時は最大96kHz/16ビットです。なお、使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。 |
CD/DVDドライブ仕様一覧
ドライブ | 読込速度 | 書込速度 |
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DVD-ROMドライブ(厚型) | CD-ROM:読出最大40倍速、 CD-R:読出最大40倍速、 CD-RW:読出最大40倍速、 DVD-ROM:読出最大16倍速、 DVD-RAM:読出最大5倍速、 DVD-R:読出最大8倍速、 DVD-R DL:読出最大8倍速、 DVD-RW:読出最大8倍速、 DVD+R:読出最大8倍速、 DVD+R DL:読出最大8倍速、 DVD+RW:読出最大8倍速 | - |
スーパーマルチ ドライブ(厚型) | CD-ROM:読出最大40倍速、 CD-R:読出最大40倍速、 CD-RW:読出最大40倍速、 DVD-ROM:読出最大16倍速、 DVD-RAM:読出最大5倍速、 DVD-R:読出最大10倍速、 DVD-R DL:読出最大8倍速、 DVD-RW:読出最大8倍速、 DVD+R:読出最大10倍速、 DVD+R DL:読出最大8倍速、 DVD+RW:読出最大8倍速、 DVD-RAM2:読出最大12倍速 | CD-R:書込最大40倍速、 CD-RW:書換最大10倍速、 DVD-RAM:書換最大5倍速、 DVD-R:書込最大16倍速、 DVD-R DL:書込最大4倍速、 DVD-RW:書換最大6倍速、 DVD+R:書込最大16倍速、 DVD+R DL:書込最大8倍速、 DVD+RW:書換最大8倍速、 DVD-RAM2:書換最大12倍速 バッファアンダーランエラー防止機能 |
[ご注意]
- DVDソフトによっては再生できない場合があります。また、ディスクによってはご利用になれない場合もあります。読み出し、書き込み速度はメディアや動作環境によって異なる場合があります。DVD-RAMはカートリッジから取り出した状態あるいはカートリッジなしでご使用ください。
- 書き込み/書き換え速度は、ドライブの性能値です。書き込み/書き換え速度に対応したメディアが必要になりますが、対応メディアは販売されていない場合があります。
- Ultra Speed CD-RWディスクにはご使用になれません。
DVD-R DLは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書き込みに対応しています。ただし、追記には未対応です。追記モードで記録されたDVD-R DLの読み出しは保証しません。 - FAT32、UDF1.5、UDF2.0の形式でのフォーマットと読み書きができます。またUDF1.5、UDF2.0(Windows Vista®/ Windows® 7で書き込まれたディスク)は読み出しのみ可能です。
WEB MARTダイレクトシリーズ(ESPRIMO) 旧モデルを見る
製品名 | 製品情報 | |
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Dシリーズ | FMV-D1200 | 2008年11月版 |
FMV-D1210 | 2009年5月版 | |
FMV-D1220 | 2009年10月版 | |
ESPRIMO D530/AW | 2010年4月版 | |
ESPRIMO D550/AW | 2010年6月版 | |
ESPRIMO D550/BW | 2010年10月版 |