ESPRIMO Q558/VW 仕様
「赤字」で記した箇所は構成の変更が可能です。ただし、構成によってはカスタムメイドが出来ない場合があります。
本仕様一覧では選択できるすべての構成を記載しております。
シリーズ名 / 品名 | Qシリーズ | |||||
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ESPRIMO Q558/VW | ||||||
型名 | FMVB12009D FMVB1200AD FMVB1200BD | |||||
OS (いずれか1つを選択) | Windows 10 Home(注1)(注37) Windows 10 Pro(注1)(注37) 富士通はビジネスに役立つ Windows 10 Pro をお勧めします。 | |||||
CPU | インテル® Core™ i7-8700T プロセッサー | インテル® Core™ i5-8500T プロセッサー | インテル® Core™ i3-8100T プロセッサー | インテル® Celeron® プロセッサーG4900T | ||
クロック周波数 | 2.4GHz | 2.1GHz | 3.1GHz | 2.9GHz | ||
インテル® ターボ・ブースト・ テクノロジー対応最大周波数 | 4.0GHz | 3.5GHz | - | - | ||
コア数 / スレッド数 | 6/12 | 6/6 | 4/4 | 2/2 | ||
ハイパースレッディング・ テクノロジ | ○ | - | - | - | ||
キャッシュメモリ (CPU内蔵) | 2次 | -(注20) | ||||
3次 | 12MB | 9MB | 6MB | 2MB | ||
チップセット | インテル® H310 | |||||
システムバス / メモリバス | 5GT/s(DMI)(注3) / 2666MHz | 5GT/s(DMI)(注3) / 2400MHz | ||||
メインメモリ (注36) | 標準 / 最大 | 標準4GB / カスタムメイド16GB / 最大16GB | ||||
拡張メモリスロット[空き] | 2[1](注5) | |||||
表示機能 | グラフィックスアクセラレーター | 標準 構成 | Intel® UHD Graphics 630(CPUに内蔵) | Intel® UHD Graphics 610 (CPUに内蔵) | ||
カスタムメイド 構成時 | - | |||||
ビデオメモリ | メインメモリと共有(注6) | |||||
解像度 (注7)(注8)/ 発色数 | DVI-D 1920×1200ドット / 1677万色、 Display Port 最大3840×2160ドット / 1677万色 | |||||
標準搭載LCD (解像度、発色数) | なし / 17型LCD(最大1280×1024ドット、1677万色) / 19.5型ワイドLCD(最大1600×900ドット、1677万色) / 21.5型ワイドLCD(最大1920×1080ドット、1677万色) | |||||
ストレージ(注10) | 500GB(5400rpm、Serial ATA/600) / 128GBフラッシュメモリディスク(SSD) / 256GBフラッシュメモリディスク(SSD) | |||||
光学ドライブ (注:別表参照) | (標準構成時)DVD-ROM(薄型) / スーパーマルチ(薄型) | |||||
オーディオ機能 | チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック(最大192kHz/24ビット)(注11) ステレオPCM同時録音再生機能、MIDI再生機能[OS標準] | |||||
スピーカー | なし | |||||
通信 | LAN(注12) | 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応 (注13) | ||||
無線LAN(注32) | なし / IEEE 802.11ac/a/b/g/n準拠、Wi-Fi®準拠+Bluetooth(注9) | |||||
セキュリティチップ | なし(注40) | |||||
インターフェース | ディスプレイ(注15) | DVI-D(注14)(シングルリンク、24ピン)×1、Display Port(音声出力対応)×1(注4) | ||||
シリアル(注16) | なし / RS-232C D-SUB9ピン×1(16550A互換) | |||||
パラレル(注17) | なし | |||||
キーボード / マウス | USB準拠×1(キーボード用×1) / USB準拠×1(マウス用×1) | |||||
USB2.0、3.0(注18) | USB 2.0準拠4ピン×4(リア×4)、 USB 3.0準拠9ピン×4(フロント×2、リア×2)(マウスで1ポート使用) | |||||
USB3.1 | - | |||||
LAN | RJ45×1 | |||||
オーディオ | マイク端子(フロント×1)、ヘッドホン端子(フロント×1)、ラインアウト端子(リア×1)(注2) | |||||
拡張スロット[空き](注19) / PCIスロットサイズ / 長さ×幅 | なし | |||||
ベイ(注19) | 5"ベイ[空き] | 1[0] | ||||
HDD / フラッシュディスクベイ[空き] | 1[0] | |||||
キーボード | USB 日本語キーボード(109Aキー)添付 | |||||
マウス | USB光学式マウス | |||||
電源 | 電源 / 周波数 | AC100V±10%(注21)、 50 / 60Hz+2%-4%(注22) | ||||
入力コンセント | 平行2Pプラグ(注21) | |||||
通常消費電力 (注23) | 約9W | |||||
最大構成での消費電力(注24) | 約67W | |||||
定格電流 / 最大消費電力 (注25)(本体のみ) | 1.5A / 約150W | |||||
電波障害対策 | VCCI Class B | |||||
省エネ法に基づく エネルギー消費効率 2011年度基準(注26) | -(注27) | -(注27) | -(注27) | U区分0.025(AAA) | ||
外形寸法(W×D×H)(注28) | 55×191×186mm(縦置時)、86×191×193mm(縦置用フット装着時)、横置可(注28) | |||||
質量(注19) | 約2.1kg | |||||
温湿度条件 | 温度10~35℃/湿度20~80%RH(動作時)、 温度-10~60℃/湿度20~80%RH(非動作時) (ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと) | |||||
サポートOS(注30)(注38) | Windows 10 Home(注1)(注37) Windows 10 Pro(注1)(注37) Windows 10 Enterprise(注1)(注37) |
注1: | 日本語64bit版 OS。 |
注2: | ジャックの形状によっては奥までささらない場合があります。 |
注3: | DMIは、Direct Media Interfaceの略語です。 |
注4: | 本体のオーディオ出力(ヘッドフォン、ラインアウト端子)との自動切替はできません。 |
注5: | 搭載メモリの構成によっては、出荷時に空きスロット数が変わる場合があります。 |
注6: | メインメモリ、プリインストールOSといったパソコンの動作状況によりビデオメモリ容量が変化します。 |
注7: | 本解像度をサポートしたディスプレイでのみお使いになれます。お使いのディスプレイによっては正しく表示されない場合があります。 |
注8: | 表示可能な解像度はご使用になるディスプレイの仕様により異なります。ディスプレイの仕様をご確認ください。最大解像度はグラフィックアクセラレータまたはディスプレイがサポートする最大解像度のいずれかの低い値となります。 |
注9: | 全てのBluetooth® ワイヤレステクノロジー規格対応機器に接続可能なことを保証するものではありません。 |
注10: | 本ストレージは複数のパーティションに分割されて出荷されています。 ≪Windows 10 Proの場合≫EFIシステムパーティション:約1GB、Microsoft予約パーティション:約128MB、WindowsRE領域:約3GB。選択したストレージより約4.1GBを除いた容量が、パーティション3(Cドライブ)となります。なお、各パーティションのファイルシステムはいずれも、NTFSとなります。(EFIシステムパーティションの区画のみ、FAT32になります) |
注11: | 再生時。録音時は最大96kHz/16ビットです。なお、使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。 |
注12: | 1000Mbpsは1000BASE-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により異なります。必ず1000BASE-Tに対応したHUBとケーブルをご使用ください。また、1000Mbpsの速度しかサポートしていないHUBでは、Wakeup on LAN機能はご使用になれません。 |
注13: | Wakeup on LANの出荷時のBIOS設定は「使用しない」となっております。使用環境に制限があるため、ご使用の際には、マニュアルをご覧の上「使用する」に変更してください。 |
注14: | アナログ出力に変換できません。 |
注15: | DVI-I、DVI-D、DisplayPortはHDCPに対応。著作権保護された映像を再生する場合は、HDCP対応のデジタルディスプレイをお使いください。 |
注16: | すべてのシリアル対応機器の動作を保証するものではありません。 |
注17: | すべてのパラレル対応機器の動作を保証するものではありません。本パソコンのパラレルポートはECPモードに対応していません。パラレルポートに接続する機器のECPモードを無効にしてください。 |
注18: | すべてのUSB機器について動作保証するものではありません。 |
注19: | 空きベイ、空きスロットの数、質量は選択されたオプションにより異なります。また空きベイに、内蔵光学ドライブなどのデバイスの追加はできません。内蔵デバイスをご要望の場合は、本体と同時手配となります。記載している質量は標準構成時のものです。 |
注20: | 非公開です。 |
注21: | 電源ケーブルはAC100V用(日本仕様)です。 |
注22: | 入力波形は正弦波のみをサポート。 |
注23: | 標準構成(カスタムメイドしていない構成)でOSを起動させた状態での本体のみの測定値です。 |
注24: | 本パソコンで選択可能なカスタムメイドの最大構成で測定。USBポート及びカスタムメイドで使用しないPCIスロットは空きとする。測定プログラムは当社独自の高負荷試験テストプログラムを使用。 |
注25: | Dシリーズについては、アウトレット:2.0Aを含んだ値となります。 |
注26: | エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(単位:ギガ演算)で除したものです。カッコ内の数値は省エネルギー基準達成率を示します。達成率が100%を超えるものは、次のようにアルファベットで表記しています。A:100%以上200%未満、AA:200%以上500%未満、AAA:500%以上 |
注27: | 本製品は、CPUの複合理論性能が一秒につき20万メガ演算以上のため対象外となります。 |
注28: | 本体の前面は開放の上、設置の際は本体と周囲の壁の間にDシリーズは10cm以上(Qシリーズは横置時、左右:20cm、背面:10cm、上面:1cm。縦置時、左右背面:10cm、上面:20cm)の隙間をあけ通気孔を塞がないでください。なお、ラックなどに収納する場合前面にドアがないもの及び、背面が塞がれてないものをお使いください。 |
注29: | 横置時、本体の上に置けるディスプレイの質量は、13kg以下までとなります。 |
注30: | 富士通は本製品で「サポートOS」を動作させるために必要なBIOSおよびドライバを提供しますが、すべての機能を保証するものではありません。クライアントHyper-Vを本製品上で実行可能な仮想化環境を構築する機能として提供されていますが、動作保証外となります。 |
注31: | カスタムメイドメニューの「グラフィックスカード追加」および、「USB3.1カード追加」選択時に使用する専用スロットとなります。 |
注32: | ご利用に関する詳細は、無線LAN/Bluetooth® 機能のご利用にあたってをご確認ください。 |
注33: | 最大供給電流:Dシリーズは約2.0A |
注34: | すべてのUSB対応機器について動作保証するものではありません。本インターフェースはUSB3.1専用です。DisplayPortの接続は出来ません。 |
注35: | USB Type-Cのポートについて、外部から電源が供給されない周辺機器を接続するときの消費電流の最大容量は5V/3Aです。 |
注36: | メモリのアクセススピードはメモリバスのスピードに準拠します。Qシリーズは、DDR4-SO DIMM。Dシリーズは、DDR4-DIMMを採用しています。 |
注37: | Windows 10 April 2018 Update |
注38: | サポートOSに関する最新の情報についてはホームページ「OS関連情報」をご確認ください。 |
注39: | 本製品のグラフィックスアクセラレータはDirectX 12をサポートしています。Windows 8.1 OSではDirectX 11.1、Windows 7 OSではDirectX 11をサポートしています。 |
注40: | インテル PTTを搭載しています。Windows 7 Enterprise SP1、Windows 7 Professional SP1では使用できません。 最大動作周波数は、増設・変更するメモリ構成によって変化する場合があります。 |
光学ドライブ仕様一覧
品名 | 薄型 | 厚型 | |
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DVD-ROM ドライブ | 読出速度 | CD-ROM:読出最大24倍速、 CD-R:読出最大24倍速、 CD-RW:読出最大24倍速、 DVD-ROM:読出最大8倍速、 DVD-RAM:読出最大5倍速、 DVD-R:読出最大8倍速、 DVD-R DL:読出最大4倍速、 DVD-RW:読出最大8倍速、 DVD+R:読出最大8倍速、 DVD+R DL:読出最大4倍速、 DVD+RW:読出最大8倍速 | CD-ROM:読出最大40倍速、 CD-R:読出最大40倍速、 CD-RW:読出最大40倍速、 DVD-ROM:読出最大16倍速、 DVD-RAM:読出最大5倍速、 DVD-R:読出最大8倍速、 DVD-R DL:読出最大8倍速、 DVD-RW:読出最大8倍速、 DVD+R:読出最大8倍速、 DVD+R DL:読出最大8倍速、 DVD+RW:読出最大8倍速 |
書込速度 | - | - | |
スーパーマルチ ドライブ | 読出速度 | CD-ROM:読出最大24倍速、 CD-R:読出最大24倍速、 CD-RW:読出最大24倍速、 DVD-ROM:読出最大8倍速、 DVD-RAM:読出最大5倍速、 DVD-R:読出最大8倍速、 DVD-R DL:読出最大6倍速、 DVD-RW:読出最大8倍速、 DVD+R:読出最大8倍速、 DVD+R DL:読出最大6倍速、 DVD+RW:読出最大8倍速 | CD-ROM:読出最大40倍速、 CD-R:読出最大40倍速、 CD-RW:読出最大40倍速、 DVD-ROM:読出最大16倍速、 DVD-RAM:読出最大5倍速、 DVD-R:読出最大10倍速、 DVD-R DL:読出最大8倍速、 DVD-RW:読出最大8倍速、 DVD+R:読出最大10倍速、 DVD+R DL:読出最大8倍速、 DVD+RW:読出最大8倍速 |
書込速度 | CD-R:書込最大24倍速、 CD-RW:書換最大10倍速、 DVD-RAM(注1):書換最大5倍速、 DVD-R:書込最大8倍速、 DVD-R DL:書込最大4倍速、 DVD-RW:書換最大6倍速、 DVD+R:書込最大8倍速、 DVD+R DL:書込最大4倍速、 DVD+RW:書換最大8倍速 バッファアンダーランエラー防止機能 | CD-R:書込最大40倍速、 CD-RW:書換最大10倍速、 DVD-RAM(注1):書換最大5倍速、 DVD-R:書込最大16倍速、 DVD-R DL:書込最大8倍速、 DVD-RW:書換最大6倍速、 DVD+R:書込最大16倍速、 DVD+R DL:書込最大8倍速、 DVD+RW:書換最大8倍速 バッファアンダーランエラー防止機能 |
[ご注意]
- DVDソフトによっては再生できない場合があります。また、ディスクによってはご利用になれない場合もあります。読み出し、書き込み速度はメディアや動作環境によって異なる場合があります。DVD-RAMはカートリッジから取り出した状態あるいはカートリッジなしでご使用ください。
- 書き込み/書き換え速度は、ドライブの性能値です。書き込み/書き換え速度に対応したメディアが必要になりますが、対応メディアは販売されていない場合があります。
- Ultra Speed CD-RWディスクはご使用になれません。DVD-R DLは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書き込みに対応しています。ただし、追記には未対応です。追記モードで記録されたDVD-R DLの読み出しは保証しません。
注1:Windows 10、Windows 8.1はUDF形式(UDF1.02、UDF1.50、UDF2.00、UDF201、UDF2.50)でのフォーマットと読み書きが可能です。FAT32形式は、読み書きのみ可能です。
Windows® 7は、FAT32形式とUDF形式(UDF1.02、UDF1.50、UDF2.00、UDF201、UDF2.50)の形式でのフォーマットと読み書きが可能です。
ダイレクトシリーズ表示機能について
◎標準搭載時
機種名 | 1画面 | 2画面 | ディスプレイインターフェース |
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Q558/VW | ○ | ○ | DVI-D(シングルリンク、24ピン)×1、 DisplayPort×1(*1) |
- *1:アナログ接続をする際は、DP→VGA変換ケーブル(FMV-ADP05)、DVI接続をする際は、DP→DVI変換ケーブル(FMV-ADP03)、HDMI接続をする際は、DP→HDMI変換ケーブル(FMV-ADP04)を別途購入必須です。
ESPRIMO Q558/VW 無線LAN/Bluetooth®機能のご利用にあたって
本カタログに記載の製品の使用周波数はIEEE802.11a/n/acの場合5GHz帯、IEEE802.11b/g/nの場合2.4GHz帯です。5GHzの周波数帯を5.2/5.3GHz帯でご使用になる場合、屋内のみでご使用できます。また2.4GHzの周波数帯では、電子レンジ等の産業、科学、医療用機器の他、他の無線LANシステム、工場の製造ライン等で使用される免許を要する移動体構内無線局、アマチュア無線局、免許を要しない特定小電力無線局など(以下、「他の無線局」と略す)が運用されています。
1) | この機器の使用前に、近くに医療機器や工場がないことを確認してください。 |
2) | 万一、この機器と「他の無線局」との間に電波干渉が生じた場合には、速やかにこの機器が接続されている無線LANアクセスポイント等の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、または機器の使用を停止してください。 |
3) | 植込み型医療機器からは15cm以上離してご使用ください。 |
4) | 本製品は日本国内専用です。海外での使用の場合、当該国の電波関連法令に抵触する可能性があります。 |
5) | 2.4GHz帯の場合は1~13チャンネル(ただしIEEE802.11nの40MHz帯域幅システム(HT40)の場合は2つのチャンネルを組み合わせて1つのチャンネルとして使用します)、5GHz帯の場合はW52,W53,W56の19チャンネル(ただしIEEE802.11nの40MHz帯域幅システム(HT40)、IEEE802.11acの40MHz帯域幅システム(VHT40)の場合は2つのチャンネルを組み合わせて1つのチャンネルとして使用、IEEE802.11acの80MHz帯域幅システム(VHT80)の場合は4つのチャンネルを組み合わせて1つのチャンネルとして使用します)から通信チャンネルは選択できますが、使用されるチャンネルはこの機器が接続されている無線LANアクセスポイント等の設定により決定されます。 |
6) | 同じチャンネルを利用できる無線LAN製品とのみ通信が可能です。 |
7) | 複数の無線LANアクセスポイントが設置されている環境においては、各々の電波干渉の影響を考慮したチャンネル設定を実施してください。たとえば、IEEE 802.11gの場合には5チャンネル以上離すことを推奨します。 |
8) | IEEE802.11bはチャンネル14をサポートしていません。 |
9) | Windows 10、Windows 8.1の場合、Cisco LEAP、PEAC/GTC、EAP-FASTには対応しておりません。 |
10) | Windows 10、Windows 8.1の場合、アドホック通信は対応していません。 |
11) | 無線LANの2.4GHz帯を使用している無線設備は、全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能です。変調方式としてはDS-SS方式およびOFDM方式を採用しており、与干渉距離は40mです。 |
12) | BluetoothR対応製品は2.4GHz帯を使用する無線設備で、全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域が回避不可です。変調方式としてはFH-SS方式を採用しており、与干渉距離は80mです。 |
13) | 無線LANでの通信とBluetoothR機能での通信を同時に利用できない場合があります。 |