ESPRIMO D588/TW 仕様

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赤字」で記した箇所は構成の変更が可能です。ただし、構成によってはカスタムメイドが出来ない場合があります。
本仕様一覧では選択できるすべての構成を記載しております。

シリーズ名/品名Dシリーズ
ESPRIMO D588/TW
型名FMVD3800DD
FMVD3800ED
FMVD3800CD
OS
(いずれか1つを選択)
Windows 10 Home(注1)(注43)
Windows 10 Pro(注1)(注43)
(富士通はビジネスに役立つWindows 10 Pro をお勧めします。)
CPUインテル® Core™ i7-8700
プロセッサー
インテル® Core™ i5-8500
プロセッサー
インテル® Core™ i3-8100
プロセッサー
インテル® Celeron®
プロセッサーG4900
クロック周波数3.2GHz3.0GHz3.6GHz3.1GHz
インテル® ターボ・ブースト・
テクノロジー対応最大周波数
4.6GHz4.1GHz
コア数 / スレッド数6/126/64/42/2
ハイパースレッディング・
テクノロジ
キャッシュメモリ
(CPU内蔵)
2次-(注22)
3次12MB9MB6MB2MB
チップセットインテル® B360
システムバス / メモリバス8GT/s(DMI)(注3) / 2666MHz8GT/s(DMI)(注3) / 2400MHz
メインメモリ標準 / 最大標準4GB / カスタムメイド16GB / 最大32GB
拡張メモリスロット[空き]4[3](注7)
表示機能グラフィックスアクセラレーター標準
構成
Intel® UHD Graphics 630(CPUに内蔵)Intel® UHD Graphics 610
(CPUに内蔵)
カスタムメイド
構成時
Radeon RX 550(VRAM:2GB)(注45)
ビデオメモリメインメモリと共有(注8)
解像度
(注9)(注10)/
発色数
(標準構成時)DVI-D 1920×1200ドット / 1677万色、Display Port 最大3840×2160ドット / 1677万色、
(VGA追加選択時)アナログRGB 最大1920×1200ドット / 1677万色、
(グラフィックスカード選択時)DVI-D 最大2560×1600ドット / 1677万色、
DisplayPort(音声出力対応) 最大5120×2880ドット / 1677万色
標準搭載LCD
(解像度、発色数)
なし / 17型LCD(最大1280×1024ドット、1677万色) /
19.5型ワイドLCD(最大1600×900ドット、1677万色) / 21.5型ワイドLCD(最大1920×1080ドット、1677万色)
ストレージ(注12)(標準構成時)500GB(5400rpm、Serial ATA/600) / 1TB(7200rpm、Serial ATA/600)
128GBフラッシュメモリディスク(SSD) / 256GBフラッシュメモリディスク(SSD)
光学ドライブ
(注:別表参照
(標準構成時)DVD-ROM(厚型) / スーパーマルチ(厚型)
オーディオ機能チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック
(最大192kHz/24ビット)(注13)
ステレオPCM同時録音再生機能、MIDI再生機能[OS標準]
スピーカーなし
通信LAN(注14)1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応 (注15)
無線LAN(注34)なし
セキュリティチップなし(注46)
インターフェースディスプレイ(注17)DVI-D(注16)(シングルリンク、24ピン)×1、Display Port(音声出力対応)×1(注5)/
(VGA追加選択時)アナログRGB×1 /
(グラフィックスカード選択時)DVI-D(注16)(デュアルリンク、24ピン)×1、DisplayPort(音声出力対応)×2(注5)
シリアル(注18)なし / RS-232C D-SUB9ピン×1(16550A互換)
パラレル(注19)なし / セントロニクス準拠 EPP対応 D-SUB25ピン×1
キーボード/マウスPS/2準拠 ミニDIN6ピン×2(キーボード用×1、マウス用×1)
USB2.0、3.0(注20)USB 2.0準拠4ピン×2(リア×2)、USB 3.0準拠9ピン×4(リア×4)
USB3.1USB 3.1準拠(Gen2、9ピン)(フロント×2) / USB 3.1準拠(注39)(Gen2、Type-C)×1(リア×1)(注40)
LANRJ45×1
オーディオマイク端子(フロント×1)、ヘッドホン端子(フロント×1)、ラインイン端子(リア×1)、ラインアウト端子(リア×1)
拡張スロット[空き] /
PCIスロットサイズ / 長さ×幅
(標準構成時)PCI Express x1 ×1[1] / 176mm×112mm
(グラフィックスカード選択時)PCI Express x16 ×1[0](注33)、PCI Express x1×1[1] / 176mm×112mm
(PCI スロット選択時)PCI ×1[1] / 176mm×107mm

(USB3.1カード選択時)PCI Express x16 ×1[0](注33)、PCI Express x1 ×1[1] / 176mm×112mm
ベイ
(注21)
5"ベイ[空き]1[0]
HDD/フラッシュディスクベイ[空き]1[0]
キーボードなし / USBキーボード / USB黒キーボード
マウスなし / PS/2光学式マウス / USBレーザーマウス / USB黒マウス(光学式)
電源電源/周波数AC100V±10%(ACアウトレット付)(注37)、
50 / 60Hz+2%-4%(注24)
入力コンセント平行2Pアース付(2P変換プラグ添付)
通常消費電力
(注25)
Windows 10 (64bit)約10W
最大構成での消費電力(注26)約140W
定格電流/最大消費電力
(注27)(本体のみ)
5.5A / 約513W(約313W)
電波障害対策VCCI Class B
省エネ法に基づく
エネルギー消費効率
2011年度基準(注28)
-(注29)-(注29)-(注29)U区分0.029(AAA)
外形寸法(W×D×H)(注30)89×338×332mm(縦置時)、142×338×347mm(縦置用フット装着時)、横置可(注30)(注31)
質量(注21)約6.4kg
温湿度条件温度10~35℃/湿度20~80%RH(動作時)、
温度-10~60℃/湿度20~80%RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
サポートOS(注32)(注44)Windows 10 Home(注1)(注43)
Windows 10 Enterprise(注1)(注43)
Windows 10 Pro(注1)(注43)
注1:日本語64bit版 OS。
注2:日本語32bit版 OS。
注3:DMIは、Direct Media Interfaceの略語です。
注4:32bitOSが使用可能な領域は約3GBになります。
注5:本体のオーディオ出力(ヘッドフォン、ラインアウト端子)との自動切替はできません。
注6:PCI2.3準拠のPCI/PCI Expressデバイスのみ対応。全てのPCIデバイスについて動作を保証するものではありません。
注7:搭載メモリの構成によっては、出荷時に空きスロット数が変わる場合があります。
注8:メインメモリ、プリインストールOSといったパソコンの動作状況によりビデオメモリ容量が変化します。
注9:本解像度をサポートしたディスプレイでのみお使いになれます。お使いのディスプレイによっては正しく表示されない場合があります。
注10:表示可能な解像度はご使用になるディスプレイの仕様により異なります。ディスプレイの仕様をご確認ください。最大解像度はグラフィックアクセラレータまたはディスプレイがサポートする最大解像度のいずれかの低い値となります。OSの仕様によりWindows® 7 Professionalは800×600以上、Windows 8.1 Proは1024×768以上から表示可能です。
注11:全てのBluetooth® ワイヤレステクノロジー規格対応機器に接続可能なことを保証するものではありません。
注12:本ストレージは複数のパーティションに分割されて出荷されています。
≪Windows 10 Proの場合≫EFIシステムパーティション:約1GB、Microsoft予約パーティション:約128MB、WindowsRE領域:約3GB。選択したHDD容量より約4.1GBを除いた容量が、パーティション3(Cドライブ)となります。なお、各パーティションのファイルシステムはいずれも、NTFSとなります。(EFIシステムパーティションの区画のみ、FAT32になります)
≪Windows® 7 Professionalの場合≫Windows RE領域+リカバリ領域:約20GB、システムパーティション:約0.2GB使用。選択したHDD容量より約20.2GBを除いた容量が、パーティション3(Cドライブ)となります。なお、各パーティションのファイルシステムはいずれもNTFSとなります。
注13:再生時。録音時は最大96kHz/16ビットです。なお、使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注14:1000Mbpsは1000BASE-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により異なります。必ず1000BASE-Tに対応したHUBとケーブルをご使用ください。また、1000Mbpsの速度しかサポートしていないHUBでは、Wakeup on LAN機能はご使用になれません。
注15:Wakeup on LANの出荷時のBIOS設定は「使用しない」となっております。使用環境に制限があるため、ご使用の際には、マニュアルをご覧の上「使用する」に変更してください。
注16:アナログ出力に変換できません。
注17:DVI-I、DVI-D、DisplayPortはHDCPに対応。著作権保護された映像を再生する場合は、HDCP対応のデジタルディスプレイをお使いください。
注18:すべてのシリアル対応機器の動作を保証するものではありません。
注19:すべてのパラレル対応機器の動作を保証するものではありません。本パソコンのパラレルポートはECPモードに対応していません。パラレルポートに接続する機器のECPモードを無効にしてください。
注20:すべてのUSB機器について動作保証するものではありません。
注21:空きベイ、空きスロットの数、質量は選択されたオプションにより異なります。また空きベイに、内蔵光学ドライブなどのデバイスの追加はできません。内蔵デバイスをご要望の場合は、本体と同時手配となります。記載している質量は標準構成時のものです。
注22:非公開です
注23:電源ケーブルはAC100V用(日本仕様)です。
注24:入力波形は正弦波のみをサポート。
注25:標準構成(カスタムメイドしていない構成)でOSを起動させた状態での本体のみの測定値です。
注26:本パソコンで選択可能なカスタムメイドの最大構成で測定。USBポート及びカスタムメイドで使用しないPCIスロットは空きとする。測定プログラムは当社独自の高負荷試験テストプログラムを使用。
注27:Dシリーズについては、アウトレット:2.0Aを含んだ値となります。
注28:エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(単位:ギガ演算)で除したものです。カッコ内の数値は省エネルギー基準達成率を示します。達成率が100%を超えるものは、次のようにアルファベットで表記しています。A:100%以上200%未満、AA:200%以上500%未満、AAA:500%以上
注29:本製品は、CPUの複合理論性能が一秒につき20万メガ演算以上のため対象外となります。
注30:本体の前面は開放の上、設置の際は本体と周囲の壁の間にDシリーズは10cm以上(Qシリーズは横置時、左右:20cm、背面:10cm、上面:1cm。縦置時、左右背面:10cm、上面:20cm)の隙間をあけ通気孔を塞がないでください。なお、ラックなどに収納する場合前面にドアがないもの及び、背面が塞がれてないものをお使いください。
注31:横置時、本体の上に置けるディスプレイの質量は、13kg以下までとなります。
注32:富士通は本製品で「サポートOS」を動作させるために必要なBIOSおよびドライバを提供しますが、すべての機能を保証するものではありません。クライアントHyper-Vを本製品上で実行可能な仮想化環境を構築する機能として提供されていますが、動作保証外となります。
注33:カスタムメイドメニューの「グラフィックスカード追加」および、「USB3.1カード追加」選択時に使用する専用スロットとなります。
注34:ご利用に関する詳細は、<無線LAN/Bluetooth® 機能のご利用にあたって>をご確認ください。
注35:Windows 8.1 Pro Update
注36:Windows 8.1 Enterprise Update
注37:最大供給電流:Dシリーズは約2.0A
注38:Windows 10 Creators Update
注39:すべてのUSB対応機器について動作保証するものではありません。本インターフェースはUSB3.1専用です。DisplayPortの接続は出来ません。
注40:USB Type-Cのポートについて、外部から電源が供給されない周辺機器を接続するときの消費電流の最大容量は5V/3Aです。
注41:メモリのアクセススピードはメモリバスのスピードに準拠します。Qシリーズは、DDR4-SO DIMM。Dシリーズは、DDR4-DIMMを採用しています。
注42:Windows 10 Fall Creators Update
注43:Windows 10 April 2018 Update
注44:サポートOSに関する最新の情報についてはホームページ「OS関連情報」をご確認ください。
注45:本製品のグラフィックスアクセラレータはDirectX 12をサポートしています。Windows 8.1 OSではDirectX 11.1、Windows 7 OSではDirectX 11をサポートしています。
注46:インテル PTTを搭載しています。Windows 7 Enterprise SP1、Windows 7 Professional SP1では使用できません。

光学ドライブ仕様一覧

品名薄型厚型
DVD-ROM
ドライブ
読出速度CD-ROM:読出最大24倍速、
CD-R:読出最大24倍速、
CD-RW:読出最大24倍速、
DVD-ROM:読出最大8倍速、
DVD-RAM:読出最大5倍速、
DVD-R:読出最大8倍速、
DVD-R DL:読出最大4倍速、
DVD-RW:読出最大8倍速、
DVD+R:読出最大8倍速、
DVD+R DL:読出最大4倍速、
DVD+RW:読出最大8倍速
CD-ROM:読出最大40倍速、
CD-R:読出最大40倍速、
CD-RW:読出最大40倍速、
DVD-ROM:読出最大16倍速、
DVD-RAM:読出最大5倍速、
DVD-R:読出最大8倍速、
DVD-R DL:読出最大8倍速、
DVD-RW:読出最大8倍速、
DVD+R:読出最大8倍速、
DVD+R DL:読出最大8倍速、
DVD+RW:読出最大8倍速
書込速度
スーパーマルチ
ドライブ
読出速度CD-ROM:読出最大24倍速、
CD-R:読出最大24倍速、
CD-RW:読出最大24倍速、
DVD-ROM:読出最大8倍速、
DVD-RAM:読出最大5倍速、
DVD-R:読出最大8倍速、
DVD-R DL:読出最大6倍速、
DVD-RW:読出最大8倍速、
DVD+R:読出最大8倍速、
DVD+R DL:読出最大6倍速、
DVD+RW:読出最大8倍速
CD-ROM:読出最大40倍速、
CD-R:読出最大40倍速、
CD-RW:読出最大40倍速、
DVD-ROM:読出最大16倍速、
DVD-RAM:読出最大5倍速、
DVD-R:読出最大10倍速、
DVD-R DL:読出最大8倍速、
DVD-RW:読出最大8倍速、
DVD+R:読出最大10倍速、
DVD+R DL:読出最大8倍速、
DVD+RW:読出最大8倍速
書込速度CD-R:書込最大24倍速、
CD-RW:書換最大10倍速、
DVD-RAM(注1):書換最大5倍速、
DVD-R:書込最大8倍速、
DVD-R DL:書込最大4倍速、
DVD-RW:書換最大6倍速、
DVD+R:書込最大8倍速、
DVD+R DL:書込最大4倍速、
DVD+RW:書換最大8倍速
バッファアンダーランエラー防止機能
CD-R:書込最大40倍速、
CD-RW:書換最大10倍速、
DVD-RAM(注1):書換最大5倍速、
DVD-R:書込最大16倍速、
DVD-R DL:書込最大8倍速、
DVD-RW:書換最大6倍速、
DVD+R:書込最大16倍速、
DVD+R DL:書込最大8倍速、
DVD+RW:書換最大8倍速
バッファアンダーランエラー防止機能

[ご注意]

  • DVDソフトによっては再生できない場合があります。また、ディスクによってはご利用になれない場合もあります。読み出し、書き込み速度はメディアや動作環境によって異なる場合があります。DVD-RAMはカートリッジから取り出した状態あるいはカートリッジなしでご使用ください。
  • 書き込み/書き換え速度は、ドライブの性能値です。書き込み/書き換え速度に対応したメディアが必要になりますが、対応メディアは販売されていない場合があります。
  • Ultra Speed CD-RWディスクはご使用になれません。DVD-R DLは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書き込みに対応しています。ただし、追記には未対応です。追記モードで記録されたDVD-R DLの読み出しは保証しません。

注1:Windows 10、Windows 8.1はUDF形式(UDF1.02、UDF1.50、UDF2.00、UDF201、UDF2.50)でのフォーマットと読み書きが可能です。FAT32形式は、読み書きのみ可能です。
Windows® 7は、FAT32形式とUDF形式(UDF1.02、UDF1.50、UDF2.00、UDF201、UDF2.50)の形式でのフォーマットと読み書きが可能です。

ダイレクトシリーズ表示機能について

◎標準搭載時

機種名1画面2画面ディスプレイインターフェース
D588/TWDVI-D(デュアルリンク、24ピン)×1、
DisplayPort×1(*2)

◎カスタムメイド選択時(*1)

機種名1画面2画面3画面ディスプレイインターフェース
VGA選択時グラフィックスカード選択時
D588/TWアナログRGB、
DVI-D(シングルリンク、24ピン)×1、
DisplayPort×1(*2)

DVI-D(デュアルリンク、24ピン)×1、
DisplayPort×1(*2)
  • *1:VGAまたはグラフィックスカードをカスタムメイドで追加した時です。
  • *2:アナログ接続をする際は、DP→VGA変換ケーブル(FMCEXT021、FMV-ADP02)、DVI接続をする際は、DP→DVI変換ケーブル(FMCEXT022、FMV-ADP03)、HDMI接続をする際は、DP→HDMI変換ケーブル(FMCEXT023、FMV-ADP04)を別途購入必須です。

インターフェース選択時の空きスロット数について

D588/TW
空きスロット数標準PCI スロット選択時グラフィックスカード選択時USB3.1選択時
PCIスロット0100
PCI Express x1スロット1011
PCI Express x16スロット0000

今までに発表した製品 WEB MARTダイレクトシリーズ