LIFEBOOK A574/HW、A553/HW 仕様
「赤字」で記した箇所は構成の変更が可能です。ただし、構成によってはカスタムメイドが出来ない場合があります。
本仕様一覧では選択できるすべての構成を記載しております。
シリーズ名/品名 | Aシリーズ | ||||
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LIFEBOOK A574/HW | LIFEBOOK A553/HW | ||||
型名 | FMVA0500ED FMVA0500FD FMVA0500GD FMVA0500HD | FMVA0500JD FMVA0500KD FMVA0500LD FMVA0500MD | FMVA06006D FMVA06007D FMVA06008D FMVA06009D | ||
OS (いずれか1つを選択) | Windows 8.1 (64bit) Windows 8.1 Pro (64bit) Windows® 7 Professional (64bit版) SP1(Windows 8.1 Pro ダウングレード) Windows® 7 Professional (32bit版) SP1(Windows 8.1 Pro ダウングレード) | ||||
CPU | CPU | インテル® Core™ i5-4300M プロセッサー (HTテクノロジー対応) | インテル® Core™ i3-4000M プロセッサー (HTテクノロジー対応) | インテル® Celeron® プロセッサー 1000M | |
動作周波数 | 2.6GHz (インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー対応:最大3.30GHz) | 2.40GHz | 1.80GHz | ||
コア数/スレッド数 | 2/4 | 2/2 | |||
キャッシュ メモリ | 2次 | 256KB×2 | 256KB×2 | ||
3次 | 3MB | 2MB | |||
チップセット | モバイルインテル® HM86 Express | モバイルインテル® HM70 Express | |||
システムバスクロック/システムバス | 5GT/s DMI(注1) | ||||
メインメモリ | 標準/最大 | 32bitOS | 標準2GB/最大16GB(注2)(注3) (DDR3L SDRAM/PC3L-12800) | 標準2GB/最大16GB(注2)(注3) (DDR3 SDRAM/PC3-12800) | |
64bitOS | 標準2GB/最大16GB(注3) (DDR3L SDRAM/PC3L-12800) | 標準2GB/最大16GB(注3) (DDR3 SDRAM/PC3-12800) | |||
メモリスロット (空き)(注4) | 2(1) | ||||
表示機能 | グラフィックス アクセラレーター | CPU内蔵 | |||
ビデオメモリ | 最大1792MB(メインメモリと共用)(注5) | ||||
内蔵ディスプレイ (解像度、表示色数)(注6) | LEDバックライト付TFTカラーLCD(HD(1366×768ドット)、1677万色(注7)) (アンチグレア処理) | ||||
パネルサイズ | 15.6型ワイド | ||||
ドットピッチ | 0.252mm(HD) | ||||
外部ディスプレイ 表示(注8) | HDMI最大1920×1080ドット、 アナログRGB1920×1200ドット/1677万色(注9) | アナログRGB最大1920×1200ドット/ 最大1677万色 | |||
ハードディスクドライブ(注10) | 標準320GB/500GB(5400rpm、シリアルATA) | ||||
光学ドライブ (注:別表参照) | DVD-ROMドライブ/スーパーマルチドライブ | ||||
オーディオ機能 | チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック(最大192kHz/24ビット(注11)) ステレオPCM同時録音再生機能、MIDI再生機能[OS標準]、ステレオスピーカー内蔵 | ||||
Webカメラ | なし | ||||
キーボード | テンキー付アイソレーションキーボード (キーピッチ約18.4mm/キーストローク約2.5mm、108キー、JIS配列準拠) | ||||
ポインティングデバイス | フラットポイント | ||||
通信 | LAN(注12) | 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup On LAN対応(注13) | |||
モデム | - | ||||
無線LAN(注14) | なし/IEEE 802.11n準拠、IEEE 802.11a準拠、IEEE 802.11b準拠、IEEE 802.11g準拠(5GHz帯チャンネル:W52/W53/W56)、Wi-Fi®準拠 | ||||
Bluetooth®(注15) | なし/Bluetooth V4.0準拠+HS準拠 | ||||
セキュリティ | NFC | - | |||
セキュリティチップ(TPM) | - | ||||
セキュリティボタン | - | ||||
指紋センサー (注16) | なし/内蔵型指紋センサー(パームレスト部、スライド式) | - | |||
スマートカード | - | ||||
PCカード | PC Card Standard準拠(Type I/II×1スロット)、CardBus対応 | ||||
ダイレクト・メモリースロット | - | ||||
インターフェース | 外部ディスプレイ | アナログRGB×1、HDMI出力端子×1 | アナログRGB×1 | ||
シリアル(注17) | - | ||||
パラレル(注18) | - | ||||
LAN | RJ-45×1 | ||||
モデム | - | ||||
ヘッドホン・ラインアウト端子 | Φ3.5mmステレオ・ミニジャック(ヘッドホン・ラインアウト兼用端子)(出荷時ヘッドホン)(注19) | ||||
マイクイン・ラインイン端子 | Φ3.5mmステレオ・ミニジャック(マイクイン・ラインイン兼用端子)(出荷時マイク)(注19) | ||||
USB(注20) | USB3.0準拠×2(左側面)、USB2.0準拠×2(右側面)(注21) | USB2.0準拠×4(左側面×2、右側面×2) | |||
電源供給方式 | ACアダプタ(入力波形は正弦波のみをサポート)または、リチウムイオンバッテリー | ||||
バッテリー | リチウムイオン 24Wh(標準バッテリー)/72Wh(大容量バッテリー) | ||||
バッテリー駆動時間(注22)(JEITA1.0)(注23) | 標準 バッテリー | 約3.0時間 | 約2.1時間 | ||
大容量 バッテリー | 約10.1時間 | 約6.9時間 | |||
バッテリー充電時間(注24) | 約1.8時間(標準バッテリー)、約3.0時間(大容量バッテリー) | ||||
消費電力(注25)(最大時) | 約7W(約70W) | 約6W(約70W) | 約9W(約70W) | ||
電波障害対策 | VCCI Class B | VCCI Class B | VCCI Class B | ||
省エネ法に基づく エネルギー消費効率 (注26)(2011年度基準) | M区分0.034(AAA) | M区分0.037(AAA) | M区分0.14(AAA) | ||
外形寸法(W×D×H) (突起部含まず) | 374×250×26.9~34.5mm | ||||
質量(注27) | 約2.4kg(注28) | ||||
状態表示 | LED | ||||
温湿度条件 | 温度5~35℃/湿度20~80%RH(動作時)、温度-10~60℃/湿度20~80%RH(非動作時)、 ただし、結露しないこと | ||||
サポートOS(注29) | Windows 8.1 (64bit) Windows 8.1 Pro (64bit) Windows 8.1 Enterprise (64bit) Windows 8 Pro (64bit) Windows 8 Enterprise (64bit) Windows® 7 Enterprise (32bit) 正規版 (SP1適用済み) Windows® 7 Enterprise (64bit) 正規版 (SP1適用済み) Windows® 7 Professional (32bit) 正規版 (SP1適用済み) Windows® 7 Professional (64bit) 正規版 (SP1適用済み) |
注1: | DMIとはDirect Media Interfaceの略になります。 |
注2: | OSの画面上表示にかかわらず、32bit版OSが使用可能な領域は最大約3GBになります。ただし、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。 |
注3: | 出荷後に最大メモリ容量へ変更する際には標準搭載のメモリを取り外す必要がある場合があります。 |
注4: | 搭載メモリの構成によっては、出荷時に空きスロット数が変わる場合があります。 |
注5: | 最大メインメモリでプリインストールOSの時、本パソコンの動作状況によってビデオメモリ容量が最大容量まで変化します。最大容量はメインメモリの使用可能領域によって決定するため、お使いの環境によって記載された値から増減する場合があります。ビデオメモリの容量を任意に変更することはできません。 |
注6: | 既定以下の解像度設定の場合、表示領域部が画面中央に小さくなったり、にじむような表示になる場合があります。 |
注7: | ディザリング機能により実現(LCDのみ)。 |
注8: | LCDと外部ディスプレイで同時表示する場合、外部ディスプレイ側の解像度は外部ディスプレイの仕様により異なります。 |
注9: | アナログRGB出力の最大サポート解像度は1920×1200ドット、60Hz(CVTRB、Coordinated Video Tinings Reduced Blanking)です。お使いのディスプレイが920×1200ドット表示をCVT RBで対応していれば選択できますが、CVT RBではなく、Standard Tiningで対応している場合には選択できず、1920×1080、1080×1050などの解像度が選択可能な解像度になります。 |
注10: | 本ハードディスクは複数のパーティションに分割されて出荷されています。 ≪Windows 8.1 Proの場合≫Windows RE領域+トラブル解決ナビ:約1.5GB、EFIシステムパーティション:約260MB、Microsoft予約パーティション:約128MB、リカバリ領域:約20GB使用。選択したHDD容量より約21.9GBを除いた容量が、パーティション5(Cドライブ)となります。なお、各パーティションのファイルシステムはいずれも、NTFSとなります。(トラブル解決ナビの区画のみは、FAT32になります) ≪Windows 8 Proの場合≫Windows RE領域+トラブル解決ナビ:約1.5GB、EFIシステムパーティション:約260MB、Microsoft予約パーティション:約128MB、リカバリ領域:約20GB使用。選択したHDD容量より約21.9GBを除いた容量の約50%ずつが、パーティション5(Cドライブ)/パーティション6(Dドライブ)となります。なお、各パーティションのファイルシステムはいずれも、NTFSとなります。(トラブル解決ナビの区画のみは、FAT32になります) ≪Windows® 7 Professional の場合 ≫Windows RE領域+リカバリ領域:約20GB、システムパーティション:約0.2GB使用。選択したHDD容量より約20.2GBを除いた容量の約50%ずつが、パーティション3(Cドライブ)/パーティション4(Dドライブ)となります。また、初回セットアップ時に「ハードディスク領域変更ツール」が表示され、CドライブとDドライブの容量を変更できます。なお、各パーティションのファイルシステムはいずれも、NTFSとなります。 |
注11: | 再生時。録音時は最大96kHz/16ビットです。なお、使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。 |
注12: | 1000Mbpsは1000BASE-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により異なります。必ず1000BASE-Tに対応したHUBとケーブルをご使用ください。また、1000Mbpsの速度しかサポートしていないHUBでは、Wakeup on LAN機能はご使用になれません。 |
注13: | Wakeup on LANの出荷時のBIOS設定は「使用しない」となっております。使用環境に制限があるため、ご使用の際には、マニュアルをご覧の上「使用する」に変更してください。 |
注14: | ご利用に関する詳細は、<無線LAN機能のご利用にあたって>をご確認ください。 |
注15: | 全てのBluetooth® ワイヤレステクノロジー規格対応機器に接続可能なことを保証するものではありません。 |
注16: | SMARTACCESS/Premium(別売)を使用する場合は、指紋センサーがSMARTACCESS/Premiumでお使いになれるかを製品サイトでご確認ください。※パソコンによって、お使いになれるSMARTACCESS/Premiumのバージョンが異なります。(//www.fmworld.net/biz/smartaccess/) |
注17: | 全てのシリアル対応機器の動作を保証するものではありません。 |
注18: | 全てのパラレル対応機器の動作を保証するものではありません。 |
注19: | OS上の設定により変更可能です。 |
注20: | 全てのUSB機器について動作を保証するものではありません。また、USB1.1準拠の周辺機器を接続している場合、USB1.1準拠の仕様でお使いになれます。 |
注21: | Windows® XP Professionalの場合は、すべてUSB2.0コネクタとして動作します。 |
注22: | バッテリー駆動時間は、ご利用状況やカスタムメイド構成によっては記載時間と異なる場合があります。 |
注23: | 一般社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver1.0)」。なお、本体のみ、省電力制御あり、フル充電の使用条件。ただし、実際の駆動時間は使用条件により異なります。 |
注24: | スタンバイ(スリープ)時、または電源ボタン(スイッチ)OFF時。 |
注25: | 当社測定基準による(各機種標準搭載メモリ、標準HDD容量、DVD-ROMドライブ/スーパーマルチドライブ搭載(搭載可能機種のみ)、無線LAN/モデムなし、LCD輝度最小) |
注26: | エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(単位:ギガ演算)で除したものです。カッコ内の数値は省エネルギー基準達成率を示します。ただし、達成率が100%を超えるものは、次のようにアルファベットで表記しています。A:100%以上200%未満、AA:200%以上500%未満、AAA:500%以上 |
注27: | 各製品で質量が異なる場合があります。 |
注28: | 大容量バッテリー搭載時は約150g増加します。 |
注29: | 富士通は、本製品で「サポートOS」を動作させるために必要なBIOSおよびドライバを提供しますが、全ての機能を保証するものではありません。 |
ドライブ仕様一覧
ドライブ | 読出速度 | 書込速度 |
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DVD-ROMドライブ | CD-ROM:読出最大24倍速、 CD-R:読出最大24倍速、 CD-RW:読出最大24倍速、 DVD-ROM:読出最大8倍速、 DVD-R:読出最大8倍速、 DVD-R DL:読出最大8倍速、 DVD-RW:読出最大8倍速、 DVD+R:読出最大8倍速、 DVD+R DL:読出最大8倍速、 DVD+RW:読出最大8倍速、 DVD-RAM:読出最大5倍速 | - |
スーパーマルチドライブ (DVD±R DL(二層)書込対応) | CD:読出最大24倍速、 CD-R:読出最大24倍速、 CD-RW:読出最大24倍速、 DVD-ROM:読出最大8倍速、 DVD-R:読出最大8倍速、 DVD-R DL(2層):読出最大8倍速、 DVD-RW:読出最大8倍速、 DVD+R:読出最大8倍速、 DVD+R DL(2層):読出最大8倍速、 DVD+RW:読出最大8倍速、 DVD-RAM(注1):読出最大5倍速 | CD-R:書込最大24倍速、 CD-RW:書換最大10倍速、 DVD-R:書込最大8倍速、 DVD-R DL(2層):書込最大6倍速、 DVD-RW:書換最大6倍速、 DVD+R:書込最大8倍速、 DVD+R DL(2層):書込最大6倍速、 DVD+RW:書換最大8倍速、 DVD-RAM(注1):書換最大5倍速、 書込時バッファアンダーランエラー防止機能付 |
[ご注意]
- DVDソフトによっては再生できない場合があります。また、ディスクによってはご利用になれない場合もあります。読み出し、書き込み速度はメディアや動作環境によって異なる場合があります。DVD-RAMはカートリッジから取り出した状態あるいはカートリッジなしでご使用ください。
- 書き込み/書き換え速度は、ドライブの性能値です。書き込み/書き換え速度に対応したメディアが必要になりますが、対応メディアは販売されていない場合があります。
- Ultra Speed CD-RWディスクにはご使用になれません。DVD-R DLは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書き込みに対応しています。ただし、追記には未対応です。追記モードで記録されたDVD-R DLの読み出しは保証しません。
注1:Windows® 7はFAT32、UDF1.5、UDF2.0の形式でのフォーマットと読み書きができます。Windows® XPではFAT32形式でのフォーマットと読み書きができます。またUDF1.5、UDF2.0(Windows®7で書き込まれたディスク)は読み出しのみ可能です。