ESPRIMO D583/JW 仕様
「赤字」で記した箇所は構成の変更が可能です。ただし、構成によってはカスタムメイドが出来ない場合があります。
本仕様一覧では選択できるすべての構成を記載しております。
シリーズ名/品名 | Dシリーズ | |||||
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ESPRIMO D583/JW | ||||||
型名 | FMVD1000ND FMVD1000PD FMVD1000RD FMVD1000SD | |||||
OS (いずれか1つを選択) | Windows 8.1 正規版(注1) Windows 8.1 Pro (注1) Windows® 7 Professional 32bit正規版 SP1適用済み (Windows 8.1 Pro ダウングレード)(注2) Windows® 7 Professional 64bit正規版 SP1適用済み (Windows 8.1 Pro ダウングレード)(注1) | |||||
CPU | インテル® Core™ i7-4790 プロセッサー | インテル® Core™ i5-4590 プロセッサー | インテル® Core™ i3-4150 プロセッサー | インテル® Celeron® プロセッサーG1840 | ||
クロック周波数 | 3.60GHz | 3.30GHz | 3.50GHz | 2.80GHz | ||
インテル® ターボ・ブースト・ テクノロジー対応最大周波数 | 4.00GHz | 3.70GHz | - | - | ||
コア数/スレッド数 | 4/8 | 4/4 | 4/2 | 2/2 | ||
ハイパースレッディング・ テクノロジ | ○ | - | ○ | - | ||
キャッシュメモリ (CPU内蔵) | 2次 | 256KB×4 | 256KB×2 | |||
3次 | 8MB | 6MB | 3MB | 2MB | ||
チップセット | インテル® B85 Express | |||||
システムバス/メモリバス | 5GT/s(DMI)(注3)/1600MHz | |||||
メインメモリ | 標準/ 最大 | 32bitOS | 標準2GB/最大4GB(注4)(PC3-12800 DDR3 SDRAM DIMM CL11) | |||
64bitOS | 標準2GB/最大16GB (PC3-12800 DDR3 SDRAM DIMM CL11)(注6) | |||||
拡張メモリスロット[空き] | 4[3](注7) | |||||
表示機能 | グラフィックスアクセラレーター | 標準 構成 | Intel® HD Graphics 4600 (CPUに内蔵) | Intel® HD Graphics 4400 (CPUに内蔵) | Intel® HD Graphics (CPUに内蔵) | |
カスタムメイド 構成時 | NVIDIA GeForce GT 635(注5) | |||||
ビデオメモリ | 最大1792MB(メインメモリと共有)(注8)(注33) (グラフィックスカード選択時)1GB(専用ビデオメモリ)(注8)(注33) | |||||
解像度(注9)/ 発色数(注10) | (標準構成時)DVI-D 1920×1200ドット、 アナログRGB 最大1920×1200ドット(注11)/1677万色 (グラフィックスカード選択時)DVI-D 2560×1600ドット、DisplayPort最大3840×2160ドット、 アナログRGB 最大1920×1200ドット/1677万色 | |||||
標準搭載LCD (解像度、発色数) | なし/17型LCD(最大1280×1024ドット、1677万色)/ 20型ワイドLCD(最大1680×900ドット、1677万色) / 21.5型ワイドLCD(最大1920×1080ドット、1677万色) | |||||
ハードディスクドライブ(注12) | (標準構成時)320GB(5400rpm、Serial ATA/300)/ 500GB(7200rpm、Serial ATA/600) | |||||
光学ドライブ(SATA) (注:別表参照) | (標準構成時)DVD-ROM(厚型)/ スーパーマルチ(厚型) | |||||
オーディオ機能 | チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック (最大192kHz/24ビット)(注13) ステレオPCM同時録音再生機能、MIDI再生機能[OS標準] | |||||
スピーカー | なし | |||||
通信 | LAN (注14) | 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応 (注15) | ||||
セキュリティチップ | なし | |||||
インターフェース | ディスプレイ | (標準構成時)DVI-D準拠(注16)(シングルリンク、24ピン)×1、アナログRGB×1(注17) (グラフィックスカード選択時)DVI-D(注16)(デュアルリンク、24ピン)×1、アナログRGB×1、 DisplayPort(音声出力対応)×1 | ||||
シリアル(注18) | RS-232C D-SUB9ピン×1(16550A互換) | |||||
パラレル(注19) | セントロニクス準拠 ECP/EPP対応 D-SUB25ピン×1 | |||||
キーボード/マウス | PS/2準拠 ミニDIN6ピン×2(キーボード用×1、マウス用×1) | |||||
USB(注20) | USB 2.0準拠4ピン×4(リア×4)、 USB 3.0準拠9ピン×4(フロント×2、リア×2) | |||||
LAN | RJ45×1 | |||||
オーディオ | マイク端子(フロント×1、リア×1)、ヘッドホン端子(フロント)、ラインイン端子、ラインアウト端子(リア) | |||||
拡張スロット[空き](注21)/ PCIスロットサイズ/長さ×幅 | (標準構成時)PCI×2[2]/176mm×107mm (グラフィックスカード選択時)PCI Express x16 ×1[0](注34)、PCI×1[1]/176mm×107mm | |||||
ベイ(注21) | 5"ベイ[空き] | 1[0] | ||||
内蔵3.5"ベイ[空き] | 1[0] | |||||
キーボード | PS/2 日本語キーボード(109Aキー)添付 | |||||
マウス | (標準構成時)PS/2スクロールマウス(注22) / USB光学式マウス / USBレーザーマウス | |||||
電源 | 電源/周波数 | AC100V±10%(ACアウトレット付)(注23)、 50 / 60Hz+2%-4%(注24) | ||||
入力コンセント | 平行2Pアース付(2P変換プラグ添付) | |||||
消費電力 (注25) | Windows 8.1 (64bit) | 22W | 22W | 22W | 22W | |
Windows 7 (32bit) | 22W | 22W | 22W | 22W | ||
Windows 7 (64bit) | 22W | 22W | 22W | 22W | ||
最大構成での 消費電力(注26) | Windows 8.1 (64bit) | 140W | ||||
Windows 7 (32bit) | 138W | |||||
Windows 7 (64bit) | 131W | |||||
定格電流/最大消費電力 (注27)(本体のみ) | 7A / 約580W(約355W) | |||||
電波障害対策 | VCCI Class B | |||||
省エネ法に基づく エネルギー消費効率 2011年度基準(注28) | -(注29) | -(注29) | U区分0.083(AAA)![]() | U区分0.10(AAA)![]() | ||
外形寸法(W×D×H)(注30) | 89×338×332mm(縦置時)、179×338×344mm(縦置用フット装着時)、横置可(注30)(注31) | |||||
質量(注21) | 約6.0kg | |||||
温湿度条件 | 温度10~35℃/湿度20~80%RH(動作時)、 温度-10~60℃/湿度20~80%RH(非動作時) (ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと) | |||||
サポートOS(注32) | Windows 8.1 正規版(注1) Windows 8.1 Enterprise 正規版(注1) Windows 8.1 Pro(注1) Windows 8 Enterprise 正規版(注1) Windows 8 Pro(注1) Windows® 7 Enterprise 正規版 SP1(注1)(注2) Windows® 7 Professional 正規版 SP1(注1)(注2) |
注1: | 日本語64bit版 OS。 |
注2: | 日本語32bit版 OS。 |
注3: | DMIは、Direct Media Interfaceの略語です。 |
注4: | 32bitOSが使用可能な領域は約3GBになります。 |
注5: | 本製品のグラフィックスアクセラレータはDirectX 11.1をサポートしています。Windows 7 OSでは、DirectX 11をサポートしています。 |
注6: | カスタムメイドで選択可能なメモリは8GBメモリまでです。 |
注7: | 搭載メモリの構成によっては、出荷時に空きスロット数が変わる場合があります。 |
注8: | 最大メインメモリでプリインストールOSの時。本パソコンの動作状況によってビデオメモリ容量が最大容量まで変化します。最大容量はメインメモリの使用可能な領域によって決定するため、お使いの環境によって記載された値から増減する場合があります。ビデオメモリの容量を任意に変更することはできません。 |
注9: | 本解像度をサポートしたディスプレイでのみお使いになれます。お使いのディスプレイによっては正しく表示されない場合があります。 |
注10: | 表示可能な解像度はご使用になるディスプレイの仕様により異なります。ディスプレイの仕様をご確認ください。最大解像度はグラフィックアクセラレータまたはディスプレイがサポートする最大解像度のいずれかの低い値となります。OSの仕様によりWindows® 7 Professionalは800×600以上、Windows 8 Pro/Windows 8.1 Proは1024×768以上から表示可能です。 |
注11: | アナログRGB出力の最大サポート解像度は1920×1200ドット、60Hz( CVT RB,Coordinated Video Timings Reduced Blanking)です。お使いのディスプレイがアナログRGB入力での1920×1200ドット表示をCVT RBで対応していれば選択できますが、CVT RBではなく、Standard Timingで対応している場合には選択できず、1920×1080、1680×1050などの解像度が選択可能な解像度になります。 |
注12: | 本ハードディスクは複数のパーティションに分割されて出荷されています。 ≪Windows 8.1 Proの場合≫Windows RE領域+トラブル解決ナビ:約1.5GB、EFIシステムパーティション:約260MB、Microsoft予約パーティション:約128MB、リカバリ領域:約20GB使用。選択したHDD容量より約21.9GBを除いた容量の約100%が、パーティション5(Cドライブ)となります。なお、各パーティションのファイルシステムはいずれも、NTFSとなります。(トラブル解決ナビの区画のみは、FAT32になります) ≪Windows 8 Proの場合≫Windows RE領域+トラブル解決ナビ:約1.5GB、EFIシステムパーティション:約260MB、Microsoft予約パーティション:約128MB、リカバリ領域:約20GB使用。選択したHDD容量より約21.9GBを除いた容量の約50%ずつが、パーティション5(Cドライブ)/パーティション6(Dドライブ)となります。なお、各パーティションのファイルシステムはいずれも、NTFSとなります。(トラブル解決ナビの区画のみは、FAT32になります) ≪Windows® 7 Professional の場合 ≫Windows RE領域+リカバリ領域:約20GB、システムパーティション:約0.2GB使用。選択したHDD容量より約20.2GBを除いた容量の約50%ずつが、パーティション3(Cドライブ)/パーティション4(Dドライブ)となります。また、初回セットアップ時に「ハードディスク領域変更ツール」が表示され、CドライブとDドライブの容量を変更できます。なお、各パーティションのファイルシステムはいずれも、NTFSとなります。 |
注13: | 再生時。録音時は最大96kHz/16ビットです。なお、使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。 |
注14: | 1000Mbpsは1000BASE-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により異なります。必ず1000BASE-Tに対応したHUBとケーブルをご使用ください。また、1000Mbpsの速度しかサポートしていないHUBでは、Wakeup on LAN機能はご使用になれません。 |
注15: | Wakeup on LANの出荷時のBIOS設定は「使用しない」となっております。使用環境に制限があるため、ご使用の際には、マニュアルをご覧の上「使用する」に変更してください。 |
注16: | アナログ出力に変換できません。 |
注17: | DVI-I、DVI-D、DisplayPortはHDCPに対応。著作権保護された映像を再生する場合は、HDCP対応のデジタルディスプレイをお使いください。 |
注18: | すべてのシリアル対応機器の動作を保証するものではありません。 |
注19: | すべてのパラレル対応機器の動作を保証するものではありません。 |
注20: | すべてのUSB機器について動作保証するものではありません。 |
注21: | 空きベイ、空きスロットの数、質量は選択されたオプションにより異なります。また空きベイに、内蔵CD/DVDなどのデバイスの追加はできません。内蔵デバイスをご要望の場合は、本体と同時手配となります。 |
注22: | 人の往来の多い場所や工場現場など、埃が多いと思われる環境では、光学式マウス、またはレーザー式マウスのご使用をお勧めします。 |
注23: | 最大供給電流:3.0A/100V(300VA) |
注24: | 入力波形は正弦波のみをサポート。 |
注25: | 標準構成(カスタムメイドしていない構成)でOSを起動させた状態での本体のみの測定値です。 |
注26: | 本パソコンで選択可能なカスタムメイドの最大構成で測定。USBポート及びカスタムメイドで使用しないPCIスロットは空きとする。測定プログラムは当社独自の高負荷試験テストプログラムを使用。 |
注27: | ESPRIMO B532/G、Q520/Jを除くすべての機種においては、アウトレット:3A/300VAを含んだ値となります。 |
注28: | エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(単位:ギガ演算)で除したものです。カッコ内の数値は省エネルギー基準達成率を示します。達成率が100%を超えるものは、次のようにアルファベットで表記しています。A:100%以上200%未満、AA:200%以上500%未満、AAA:500%以上 |
注29: | 本製品は、CPUの複合理論性能が一秒につき20万メガ演算以上のため対象外となります。 |
注30: | 本体の前面は開放の上、設置の際は本体と周囲の壁の間に15cm以上の隙間をあけ通気孔を塞がないでください。なお、ラックなどに収納する場合前面にドアがないもの及び、背面が塞がれてないものをお使いください。 |
注31: | 横置時、本体の上に置けるディスプレイの質量は、13kg以下までとなります。 |
注32: | 富士通は本製品で「サポートOS」を動作させるために必要なBIOSおよびドライバを提供しますが、すべての機能を保証するものではありません。 |
注33: | ビデオメモリ容量 |
注34: | カスタムメイドメニューの「グラフィックスカード追加」選択時に使用する専用スロットとなります。 |
ドライブ仕様一覧
ドライブ | 読出速度 | 書込速度 |
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DVD-ROMドライブ(厚型) | CD-ROM:読出最大40倍速、 CD-R:読出最大40倍速、 CD-RW:読出最大40倍速、 DVD-ROM:読出最大16倍速、 DVD-RAM:読出最大5倍速、 DVD-R:読出最大8倍速、 DVD-R DL:読出最大8倍速、 DVD-RW:読出最大8倍速、 DVD+R:読出最大8倍速、 DVD+R DL:読出最大8倍速、 DVD+RW:読出最大8倍速 | - |
スーパーマルチ ドライブ(厚型) | CD-ROM:読出最大40倍速、 CD-R:読出最大40倍速、 CD-RW:読出最大40倍速、 DVD-ROM:読出最大16倍速、 DVD-RAM:読出最大5倍速、 DVD-R:読出最大10倍速、 DVD-R DL:読出最大8倍速、 DVD-RW:読出最大8倍速、 DVD+R:読出最大10倍速、 DVD+R DL:読出最大8倍速、 DVD+RW:読出最大8倍速、 DVD-RAM2:読出最大5倍速 | CD-R:書込最大40倍速、 CD-RW:書換最大10倍速、 DVD-RAM(注1):書換最大5倍速、 DVD-R:書込最大16倍速、 DVD-R DL:書込最大8倍速、 DVD-RW:書換最大6倍速、 DVD+R:書込最大16倍速、 DVD+R DL:書込最大8倍速、 DVD+RW:書換最大8倍速、 バッファアンダーランエラー防止機能 |
[ご注意]
- DVDソフトによっては再生できない場合があります。また、ディスクによってはご利用になれない場合もあります。読み出し、書き込み速度はメディアや動作環境によって異なる場合があります。DVD-RAMはカートリッジから取り出した状態あるいはカートリッジなしでご使用ください。
- 書き込み/書き換え速度は、ドライブの性能値です。書き込み/書き換え速度に対応したメディアが必要になりますが、対応メディアは販売されていない場合があります。
- Ultra Speed CD-RWディスクはご使用になれません。DVD-R DLは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書き込みに対応しています。ただし、追記には未対応です。追記モードで記録されたDVD-R DLの読み出しは保証しません。
注1:Windows 8、Windows 8.1、Windows® 7はFAT32、UDF1. 5、UDF2. 0の形式でのフォーマットと読み書きができます。
Windows® XPではFAT32形式でのフォーマットと読み書きができます。またUDF1.5、UDF2.0は読み出しのみ可能です。