LIFEBOOK P772/FW 仕様
「赤字」で記した箇所は構成の変更が可能です。ただし、構成によってはカスタムメイドが出来ない場合があります。
本仕様一覧では選択できるすべての構成を記載しております。
| シリーズ名/品名 | Pシリーズ | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| LIFEBOOK P772/FW | ||||||
| OS (いずれか1つを選択) | Windows 8 Pro(64bit版) Windows® 7 Professional(32bit版) SP1 (Windows 8 Pro ダウングレード) | |||||
| CPU | CPU | インテル® Core™ i5-3320M プロセッサー(HTテクノロジー対応) | インテル® Core™ i3-3110M プロセッサー(HTテクノロジー対応) | インテル® Celeron® プロセッサー 887 | ||
| 動作周波数 | 2.60GHz (インテル®ターボ・ブースト・テクノロジー対応:最大3.30GHz) | 2.40GHz | 1.50GHz | |||
| コア数/スレッド数 | 2/4 | 2/4 | 2/2 | |||
| キャッシュ メモリ | 2次 | 256KB×2 | ||||
| 3次 | 3MB | 2MB | ||||
| チップセット | モバイルインテル® HM76 Express | |||||
| システムバスクロック/システムバス | 5GT/s DMI(注21) | |||||
| メインメモリ | 標準/最大 | 32bit | 標準2GB/最大16GB(注9)(注15)(注24) (DDR3 SDRAM/PC3-12800) | 標準2GB/最大16GB(注9)(注15)(注24) (DDR3 SDRAM/PC3-10600)(注25) | ||
| 64bit | 標準2GB/最大16GB(注15)(注24) (DDR3 SDRAM/PC3-12800) | 標準2GB/最大16GB(注15)(注24) (DDR3 SDRAM/PC3-10600)(注25) | ||||
| メモリスロット (空き)(注1) | 2(1) | |||||
| 表示機能 | ||||||
| グラフィックスアクセラレータ | CPU内蔵 | |||||
| ビデオ メモリ | Windows 7 | 32bit | 最大759MB (メインメモリと共用)(注27) | 最大758MB(メインメモリと共用)(注27) | ||
| 64bit | 最大762MB (メインメモリと共用)(注27) | 最大761MB(メインメモリと共用)(注27) | ||||
| 内蔵ディスプレイ (解像度、表示色数)(注2) | LEDバックライト付TFTカラーLCD (WXGA(1280×800ドット)、1677万色(注10) | |||||
| パネルサイズ | 12.1型ワイド | |||||
| ドットピッチ | 0.204mm | |||||
| 入力方式 | - | |||||
| 外部ディスプレイ表示 | 外部ディスプレイのみ | 最大1920×1200ドット(最大1677万色) | ||||
| 同時表示(注2) | 1280×800ドット(LCD:1677万色(注10)/外部ディスプレイ:最大1677万色) | |||||
| ハードディスクドライブ | 標準320GB/500GB(5400rpm、シリアルATA) | |||||
| 光学ドライブ(注:別表参照) | なし/スーパーマルチドライブ | |||||
| モバイル マルチベイ | スロット数 | モバイルマルチベイ×1スロット | ||||
| 内蔵可能なユニット | ウェイトセイバー、スーパーマルチドライブユニット、 モバイルプロジェクターユニット、★増設用バッテリユニット(リチウムイオン、28Wh) | |||||
| オーディオ機能 | チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック(最大192kHz/24ビット(注11) ステレオPCM同時録音再生機能、MI DI再生機能[OS標準])、 モノラルデジタルマイク内蔵、ステレオスピーカー内蔵 | |||||
| Webカメラ | なし/有効画素数92万画素 | |||||
| キーボード | 日本語キーボード(キーピッチ約18mm/キーストローク約2mm、86キー、JIS配列準拠) | |||||
| ポインティングデバイス | フラットポイント、スクロールパッド | |||||
| 通信 | LAN(注3) | 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup On LAN対応(注22) | ||||
| モデム | - | |||||
| 無線LAN(注19) | なし/IEEE 802.11n準拠、IEEE 802.11a準拠、IEEE 802.11b準拠、 IEEE 802.11g準拠、(5GHz帯チャンネル:W52/W53/W56)、Wi-Fi®準拠 | |||||
| セキュリティ | FeliCaポート | - | ||||
| セキュリティチップ(TPM) | TCG Ver1.2準拠 | |||||
| セキュリティボタン | 数字ボタン×4+エンターボタン×1(注12) | |||||
| 指紋センサー | - | |||||
| スマートカード | - | |||||
| ExpressCard | 1スロット(ExpressCard/34モジュール、ExpressCard/54モジュール対応 | |||||
| ダイレクト・メモリースロット | SDメモリーカード×1スロット(注20) | |||||
| インターフェース | 外部ディスプレイ | アナログRGB ミニ D-SUB 15ピン×1 | ||||
| シリアル | - | |||||
| パラレル | - | |||||
| キーボード/ マウス | - | |||||
| LAN | 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup On LAN対応(注22) | |||||
| モデム | なし | |||||
| ヘッドホン・ラインアウト端子 | φ3.5mmステレオ・ミニジャック(ヘッドホン・ラインアウト兼用端子)(出荷時ヘッドホン)(注13) | |||||
| マイクイン・ラインイン端子 | φ3.5mmステレオ・ミニジャック(マイクイン・ラインイン兼用端子)(出荷時マイク)(注13) | |||||
| USB(注4) | USB3.0準拠×2(左側面×2)、USB2.0準拠×1(右側面×1)(注14)(注26) | |||||
| ポートリプリケータ | 別売 | |||||
| 電源供給方式 | ACアダプタ(入力波形は正弦波のみをサポート)または、リチウムイオンバッテリー | |||||
| バッテリー | リチウムイオン 31Wh(標準バッテリー)/72Wh(大容量バッテリー) | |||||
| JEITA 1.0(注5) バッテリー駆動時間(注6) | 標準 バッテリー | Windows 7 | 32bit | 約5.2時間 | 約4.8時間 | 約4.6時間 |
| 64bit | 約5.2時間 | 約4.8時間 | 約4.6時間 | |||
| 大容量 バッテリー | Windows 7 | 32bit | 約13.3時間 | 約12.3時間 | 約11.9時間 | |
| 64bit | 約13.3時間 | 約12.3時間 | 約11.9時間 | |||
| バッテリー充電時間(注7) | 約3.0時間 | |||||
| 消費電力(注23) (最大時) | Windows 7 | 32bit | 約7W(約87W)(注28) | 約7W(約90W)(注28) | 約8W(約72W)(注28) | |
| 64bit | 約7W(約87W)(注28) | 約7W(約90W)(注28) | 約8W(約72W)(注28) | |||
| 電波障害対策 | VCCI Class B | |||||
| 省エネ法に基づく エネルギー消費効率(注8) (2011年度基準) | M区分 0.099(AAA) | M区分 0.11(AAA) | M区分 0.18(AAA) | |||
| 外形寸法(W×D×H) (注 突起部含まず) | 282×215×29.9mm | |||||
| 質量(注18) | 約1.16kg(ウェイトセイバー搭載時)、約1.29kg(ドライブ搭載時)(注16)(注17) | |||||
| 状態表示 | LED | |||||
| 温湿度条件 | 温度5~35℃/ 湿度20~80%RH(動作時)、温度-10~60℃/ 湿度20~80%RH(非動作時)、ただし、結露しないこと | |||||
| 注1: | 搭載メモリの構成によっては、出荷時に空きスロット数が変わる場合があります。 |
| 注2: | LCDと外部ディスプレイで同時表示する場合、外部ディスプレイ側の解像度は外部ディスプレイの仕様により異なります。 |
| 注3: | 1000Mbpsは1000BASE-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により異なります。必ず1000BASE-Tに対応したHUBとケーブルをご使用ください。また、1000Mbpsの速度しかサポートしていないHUBでは、Wakeup on LAN機能はご使用になれません。 |
| 注4: | 全てのUSB機器について動作を保証するものではありません。また、USB1.1準拠の周辺機器を接続している場合、USB1.1準拠の仕様でお使いになれます。 |
| 注5: | 一般社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver1. 0)」(http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html)。なお、本体のみ、省電力制御あり、フル充電の使用条件。ただし、実際の駆動時間は使用条件により異なります。 |
| 注6: | バッテリー駆動時間は、ご利用状況やカスタムメイド構成によっては記載時間と異なる場合があります。 |
| 注7: | スタンバイ(スリープ)時、または電源ボタン(スイッチ)OFF時。 |
| 注8: | エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(単位:ギガ演算)で除したものです。カッコ内の数値は省エネルギー基準達成率を示します。ただし、達成率が100%を超えるものは、次のようにアルファベットで表記しています。 A:100%以上200%未満、AA:200%以上500%未満、AAA:500%以上 |
| 注9: | OSの画面上表示にかかわらず、32bit版OSが使用可能な領域は最大約3GBになります。ただし、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。 |
| 注10: | ディザリング機能により実現(LCDのみ)。 |
| 注11: | 再生時。録音時は最大96kHz/16ビットです。なお、使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。 |
| 注12: | OS起動後はアプリケーションをワンタッチで起動させるワンタッチボタンとして利用できます。 |
| 注13: | OS上の設定により変更可能です。 |
| 注14: | モデムをカスタムメイドで選択した場合は、右側面のUSBポートの位置にモデムポートを搭載します(右側面のUSBポートをモデムポートに変更します)。 |
| 注15: | カスタムメイドで選択可能なメモリは4GBメモリまでです。 |
| 注16: | カスタムメイドで無線LAN搭載時は約10g増加します。 |
| 注17: | 大容量バッテリー選択時は約120g、増設バッテリーを搭載した場合は約220g増加します。 |
| 注18: | 各製品で質量が異なる場合があります。 |
| 注19: | ご利用に関する詳細は、<無線LAN機能のご利用にあたって>をご確認ください。 |
| 注20: | すべてのSDメモリーカード(SDHC/SDXCメモリーカードを含む)の動作を保証するものではありません。SDI Oカード、マルチメディアカードには対応しておりません。なお、ご使用可能なSDメモリーカードは最大2GB、SDHCメモリーカードは最大32GB、SDXCメモリーカードは最大64GBまでとなります。 |
| 注21: | DMIとはDirect Media Interfaceの略になります。 |
| 注22: | Wakeup on LANの出荷時のBIOS設定は「使用しない」となっております。使用環境に制限があるため、ご使用の際には、マニュアルをご覧の上「使用する」に変更してください。 |
| 注23: | 当社測定基準による(各機種標準搭載メモリ容量、標準HDD容量、DVD- ROMドライブ/スーパーマルチドライブ搭載(搭載可能機種のみ)、無線LAN/モデムなし、LCD輝度最小)。 |
| 注24: | 出荷後に最大メモリ容量へ変更する際には標準搭載のメモリを取り外す必要がある場合があります。 |
| 注25: | 搭載されるメモリはPC3-12800ですが、PC3-10600で動作します。 |
| 注26: | Windows® XP Professionalの場合は、すべてUSB2.0コネクタとして動作します。 |
| 注27: | Intel Dynamic Video Memory Technology(DVMT)を使用しており、パソコンの動作状況によりメモリ容量が最大容量まで変化します。ビデオメモリの容量を任意で変更することはできません。最大容量は、メインメモリの容量によって次のように変わります。 Windows® 7(32bit版)の場合はメインメモリ4GB以上の場合:最大1534MB。 Windows® 7(64bit版)の場合はメインメモリ4GB以上の場合:最大1696MB。 |
| 注28: | ポートリプリケータを接続した状態での最大消費電力です。 |
光学ドライブ仕様一覧
| 読込速度 | 書込速度 | |
|---|---|---|
| スーパーマルチドライブ (DVD±R DL(二層)書込対応) | CD:読出最大24倍速、 CD-R:読出最大24倍速、 CD-RW:読出最大24倍速、 DVD-ROM:読出最大8倍速、 DVD-R:読出最大8倍速、 DVD-R DL(2層):読出最大6倍速、 DVD-RW:読出最大8倍速、 DVD+R:読出最大8倍速、 DVD+R DL(2層):読出最大6倍速、 DVD+RW:読出最大8倍速、 DVD-RAM(注1):読出最大5倍速 | CD-R:書込最大24倍速、 CD-RW:書換最大10倍速、 DVD-R:書込最大8倍速、 DVD-R DL(2層):書込最大4倍速、 DVD-RW:書換最大6倍速、 DVD+R:書込最大8倍速、 DVD+R DL(2層):書込最大4倍速、 DVD+RW:書換最大8倍速、 DVD-RAM(注1):書換最大5倍速、書込時 書込時バッファアンダーランエラー防止機能付 |
ご注意:
- DVDソフトによっては再生できない場合があります。また、ディスクによってはご利用になれない場合もあります。読み出し、書き込み速度はメディアや動作環境によって異なる場合があります。DVD-RAMはカートリッジから取り出した状態あるいはカートリッジなしでご使用ください。
- 書き込み/書き換え速度は、ドライブの性能値です。書き込み/書き換え速度に対応したメディアが必要になりますが、対応メディアは販売されていない場合があります。
- Ultra Speed CD-RWディスクにはご使用になれません。
- DVD-R DLは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書き込みに対応しています。ただし、追記には未対応です。追記モードで記録されたDVD-R DLの読み出しは保証しません。
注1:Windows Vista®/ Windows® 7はFAT32、UDF1.5、UDF2.0の形式でのフォーマットと読み書きができます。Windows® XPではFAT32形式でのフォーマットと読み書きができます。 またUDF1.5、UDF2.0(Windows Vista®/ Windows® 7で書き込まれたディスク)は読み出しのみ可能です。