LIFEBOOK E742/FW、A572/FW、A512/FW 仕様
「赤字」で記した箇所は構成の変更が可能です。ただし、構成によってはカスタムメイドが出来ない場合があります。
本仕様一覧では選択できるすべての構成を記載しております。
シリーズ名/品名 | Eシリーズ | Aシリーズ | ||||
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LIFEBOOK E742/FW | LIFEBOOK A572/FW | LIFEBOOK A512/FW | ||||
OS (いずれか1つを選択) | Windows 8(64bit版)(注31) Windows 8 Pro(64bit版)(注31) Windows® 7 Professional(32bit版) SP1 (Windows 8 Pro ダウングレード)(注13) | |||||
CPU | CPU | インテル® Core™ i7-3520Mプロセッサー (HTテクノロジー対応) | インテル® Core™ i5-3320M プロセッサー (HTテクノロジー対応) | インテル® Core™ i3-3110M プロセッサー (HTテクノロジー対応) | インテル® Celeron® B730 プロセッサー | |
動作周波数 | 2.90GHz (インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー対応:最大3.60GHz) | 2.60GHz (インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー対応:最大3.30GHz) | 2.40GHz | 1.80GHz | ||
コア数/スレッド数 | 2/4 | 1/2 | ||||
キャッシュ メモリ | 2次 | 256KB×2 | 256KB×1 | |||
3次 | 4MB | 3MB | 1.5MB | |||
チップセット | モバイルインテル® QM77 Express | モバイルインテル® HM76 Express | モバイルインテル® HM65 Express チップセット | |||
システムバスクロック | 5GT/s DMI(注16) | |||||
メインメモリ | 標準/最大 | 32bitOS | 標準2GB/最大16GB(注11)(注12)(注27) (DDR3 SDRAM/PC3-12800) | 標準2GB/最大8GB(注11)(注12)(注27) (DDR3 SDRAM/PC3-10600) | ||
64bitOS | 標準2GB/最大16GB(注11)(注27) (DDR3 SDRAM/PC3-12800) | 標準2GB/最大8GB(注11)(注27) (DDR3 SDRAM/PC3-10600) | ||||
メモリスロット (空き)(注21) | 2(1) | |||||
グラフィック アクセラレーター | CPU内蔵 | |||||
表示機能 | ビデオ メモリ | 32bitOS | 最大751MB (メインメモリと共用)(注14) | 最大759MB(メインメモリと共用)(注14) | 最大785MB (メインメモリと共用)(注14) | |
64bitOS | 最大754MB (メインメモリと共用)(注14) | 最大762MB(メインメモリと共用)(注14) | 最大762MB (メインメモリと共用)(注14) | |||
内蔵ディスプレイ (解像度、表示色数)(注1) | LEDバックライト付TFTカラーLCD (1366×768ドット、1677万色(注15)) | |||||
パネルサイズ | 15.6型ワイド | |||||
ドットピッチ | 0.252mm | |||||
外部ディスプレイ表示 | 外部ディスプレイのみ | 最大1920×1200ドット(最大1677万色) | ||||
同時表示(注2) | 1360×768ドット (LCD:1677万色(注15)/外部ディスプレイ:最大1677万色) | |||||
ハードディスクドライブ | 標準320GB/500GB(5400rpm、シリアルATA)(注22) | |||||
光学ドライブ (注:別表参照) | DVD-ROMドライブ/スーパーマルチドライブ | スーパーマルチドライブ | ||||
オーディオ機能 | チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック(最大192kHz/24ビット(注17)) ステレオPCM同時録音再生機能、MIDI再生機能[OS標準]、ステレオスピーカー内蔵 | |||||
Webカメラ | なし/有効画素数 約92万画素 | - | ||||
キーボード | 日本語キーボード (キーピッチ約18.4mm/キーストローク約3mm、108キー、JIS配列準拠) | 日本語キーボード (キーピッチ約19mm/キーストローク約1.8mm、108キー、JIS配列準拠) | ||||
ポインティングデバイス | フラットポイント (スクロールボタン搭載) | フラットポイント | ||||
通信 | LAN(注3) | 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠Wakeup On LAN対応(注18) | ||||
モデム | - | |||||
無線LAN(注24) | なし/IEEE 802.11n準拠、IEEE 802.11a準拠、IEEE 802.11b準拠、IEEE 802.11g準拠(5GHz帯チャンネル:W52/W53/W56)、Wi-Fi®準拠 | なし/IEEE 802.11n準拠、IEEE 802.11b準拠、IEEE 802.11g準拠、Wi-Fi®準拠 | ||||
セキュリティ | FeliCaポート | - | ||||
セキュリティチップ(TPM) | - | |||||
セキュリティボタン | 数字ボタン×4 +エンターボタン×1(注28) | - | ||||
指紋センサー | - | |||||
スマートカード | スマートカードスロット内蔵 | - | ||||
ExpressCard | - | 1スロット (ExpressCard/34、ExpressCard/54対応 ※同時使用は不可) | ||||
PCカード | PC Card Standard準拠(Type I/II×1スロット)、CardBus対応 | - | ||||
ダイレクト・メモリースロット | SDメモリーカード×1スロット(注29) | - | - | SDメモリーカード/メモリースティック兼用1スロット(注32) | ||
インターフェース | 外部ディスプレイ | アナログRGB ミニD-SUB 15ピン、HDMI出力端子×1(注25) | ||||
シリアル(注4) | - | |||||
パラレル(注5) | - | |||||
LAN | RJ-45×1 | |||||
モデム | - | |||||
ヘッドホン・ラインアウト端子 | Φ3.5mmステレオ・ミニジャック(ヘッドホン・ラインアウト兼用端子)(出荷時ヘッドホン)(注19) | |||||
マイクイン・ラインイン端子 | Φ3.5mmステレオ・ミニジャック(マイクイン・ラインイン兼用端子)(出荷時マイク)(注19) | |||||
USB(注6) | USB3.0準拠×2(左側面)、USB2.0準拠×2(右側面)(注30) | USB2.0準拠×3(左側面×2、右側面×1) | ||||
電源供給方式 | ACアダプタ(入力波形は正弦波のみをサポート)または、リチウムイオンバッテリー | |||||
バッテリー | リチウムイオン 22Wh(標準バッテリー)/72Wh(大容量バッテリー) | リチウムイオン 24Wh(標準バッテリー) | ||||
バッテリー駆動時間(注23)(JEITA1.0)(注7) | 標準 バッテリー | 32bitOS | 約1.4時間 | 約2.9時間 | ||
64bitOS | 約1.4時間 | 約2.9時間 | ||||
大容量 バッテリー | 32bitOS | 約6.4時間 | 約6.0時間 | 約7.8時間 | ||
64bitOS | 約6.4時間 | 約6.0時間 | 約7.8時間 | |||
バッテリー充電時間(注9) | 約2.0時間(標準バッテリー)、約3.0時間(大容量バッテリー) | 約2.6時間(標準バッテリー/大容量バッテリー) | ||||
消費電力(注8)(最大時) | 32bitOS | 約12W(約87W) | 約11W(約70W) | 約16W(約68W) | ||
64bitOS | 約12W(約87W) | 約11W(約70W) | 約16W(約68W) | |||
電波障害対策 | VCCI Class B | VCCI Class B | VCCI Class B | VCCI Class B | ||
省エネ法に基づくエネルギー消費効率 (注10)(2011年度基準) | M区分0.11(AAA)![]() | M区分0.12(AAA)![]() | M区分0.14(AAA)![]() | N区分0.33(A)![]() | ||
外形寸法(W×D×H)(突起部含まず) | 374×245×35.0~36.0mm | 378×252×35.7mm | ||||
質量(注20) | 約2.5kg(注26) | 約2.4kg(注26) | 約2.4kg(注26) | 約2.4kg | ||
状態表示 | LED | |||||
温湿度条件 | 温度5~35℃/湿度20~80%RH(動作時)、温度-10~60℃/湿度20~80%RH(非動作時)、ただし、結露しないこと |
注1: | 既定以下の解像度設定の場合、表示領域部が画面中央に小さくなったり、にじむような表示になる場合があります。 |
注2: | LCDと外部ディスプレイで同時表示する場合、外部ディスプレイの解像度は外部ディスプレイの仕様により異なります。 |
注3: | 1000Mbpsは1000BASE-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により異なります。必ず1000BASE-Tに対応したHUBとケーブルをご使用ください。また、1000Mbpsの速度しかサポートしていないHUBでは、Wakeup on LAN機能はご使用になれません。 |
注4: | すべてのシリアル対応機器の動作を保証するものではありません。 |
注5: | すべてのパラレル対応機器の動作を保証するものではありません。 |
注6: | すべてのUSB対応機器について動作を保証するものではありません。また、USB1.1準拠の周辺機器を接続している場合、USB1.1準拠の仕様でお使いになれます。 |
注7: | 一般社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver1.0)」(http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html)。なお、本体のみ、省電力制御あり、フル充電の使用条件。ただし、実際の稼働時間は使用条件により異なります。 |
注8: | 当社測定基準による(各機種標準搭載メモリ容量、標準HDD容量、DVD-ROMドライブ/スーパーマルチドライブ搭載(搭載可能機種のみ)、無線LAN/モデムなし、LCD輝度最小)。 |
注9: | スタンバイ(スリープ)時、または電源ボタンまたは電源スイッチOFF時。 |
注10: | エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(単位:ギガ演算)で除したものです。カッコ内は省エネ法基準達成率であり、その表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 |
注11: | 出荷後に最大メモリ容量へ変更する場合は、標準搭載のメモリを取り外す必要がある場合があります。 |
注12: | OSの画面上表示にかかわらず、32bit版OSが使用可能な領域は最大約3GBになります。ただし、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。 |
注13: | 日本語32bit版 OS。 |
注14: | Intel Dynamic Video Memory Technology(DVMT)を使用しており、パソコンの動作状況によりメモリ容量が最大容量まで変化します。最大容量は、メインメモリの容量によって次のように変わります。 Windows® 7(32bit版)の場合はメインメモリ4GB以上の場合:最大1551MB。 Windows® 7(64bit版)の場合はメインメモリ4GB以上の場合:最大1696MB。 |
注15: | ディザリング機能により実現(LCDのみ)。 |
注16: | DMIとはDirect Media Interfaceの略になります。 |
注17: | 再生時。録音時は最大96kHz/16ビットです。なお、使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。 |
注18: | Wakeup on LANの出荷時のBIOS設定は「使用しない」となっております。使用環境に制限があるため、ご使用の際には、マニュアルをご覧の上「使用する」に変更してください。 |
注19: | OS上の設定により変更可能です。 |
注20: | 各製品で質量が異なる場合があります。 |
注21: | 搭載メモリによっては、出荷時に空きスロット数が変わる場合があります。 |
注22: | Windows RE領域+リカバリ領域:約16GB、システム領域:約0.2GB使用。選択したHDD容量より約16.2GBを除いた容量の約50%ずつが、パーティション3(Cドライブ)/パーティション4(Dドライブ)となります。また、初回セットアップ時に「ハードディスク領域変更ツール」が表示され、CドライブとDドライブの容量を変更できます。なお、各パーティションのファイルシステムはいずれも、NTFSとなります。 |
注23: | バッテリー駆動時間は、ご利用状況やカスタムメイド構成によっては記載時間が異なる場合があります。 |
注24: | ご利用に関する詳細は、<無線LAN機能のご利用にあたって>をご確認ください。 |
注25: | 出力可能な映像フォーマット/デスクトップ解像度は次のとおりです。・1080i(1125i)/1920×1080ドット、・1080p(1125p)/1920×1080ドット、・720p(750p)/1280×720ドット、・1360×768ドット(HDMIの標準映像出力フォーマットではありません。お使いのテレビによってはご利用いただけません。) |
注26: | 大容量バッテリー選択時は約130g増加します。 |
注27: | カスタムメイドで選択可能なメモリは4GBメモリまでです。 |
注28: | OS起動後はアプリケーションをワンタッチで起動させるワンタッチボタンとして利用できます。 |
注29: | すべてのSDメモリーカード(SDHC/SDXCメモリーカードを含む)の動作を保証するものではありません。SDIOカード、マルチメディアカードには対応しておりません。なお、ご利用可能なSDメモリーカードは最大2GB、SDHCメモリーカードは最大32GB、SDXCメモリーカードは最大64GBまでとなります。 |
注30: | Windows® XP Professionalの場合は、すべてUSB2.0コネクタとして動作します。 |
注31: | 日本語64bit版 OS。 |
注32: | SDメモリーカード(SDHC/SDXCメモリーカード含む)と、メモリースティック(メモリースティック PRO含む)またはメモリースティック Duo(メモリースティック PRO Duo/PRO-HG Duo含む)の同時使用はできません。すべてのSDメモリーカード(SDHC/SDXCメモリーカードを含む)の動作を保証するものではありません。SDIOカード、マルチメディアカードには対応しておりません。なお、ご使用可能なSDメモリーカードは最大2GB、SDHCメモリーカードは最大32GB、SDXCメモリーカードは最大64GBまでとなります。すべてのメモリースティック(Duo/PRO/PRO Duo/PRO-HG Duo/マイクロ含む)の動作を保証するものではありません。なお、ご使用可能なメモリースティック(Duo含む)は最大128MB、メモリースティック PRO(PRO Duo/PRO-HG Duo含む)は最大32GBm、メモリースティック マイクロは最大16GBまでとなります。 |
CD/DVDドライブ仕様一覧
ドライブ | 読出速度 | 書込速度 |
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DVD-ROMドライブ | CD-ROM:読出最大24倍速、 CD-R:読出最大24倍速、 CD-RW:読出最大24倍速、 DVD-ROM:読出最大8倍速、 DVD-R:読出最大8倍速、 DVD-R DL:読出最大4倍速、 DVD-RW:読出最大8倍速、 DVD+R:読出最大8倍速、 DVD+R DL:読出最大4倍速、 DVD+RW:読出最大8倍速、 DVD-RAM:読出最大5倍速 | - |
スーパーマルチドライブ (DVD±R DL(二層)書込対応) | CD:読出最大24倍速、 CD-R:読出最大24倍速、 CD-RW:読出最大24倍速、 DVD-ROM:読出最大8倍速、 DVD-R:読出最大8倍速、 DVD-R DL(2層):読出最大6倍速、 DVD-RW:読出最大8倍速、 DVD+R:読出最大8倍速、 DVD+R DL(2層):読出最大6倍速、 DVD+RW:読出最大8倍速、 DVD-RAM(注1):読出最大5倍速 | CD-R:書込最大24倍速、 CD-RW:書換最大10倍速、 DVD-R:書込最大8倍速、 DVD-R DL(2層):書込最大4倍速、 DVD-RW:書換最大6倍速、 DVD+R:書込最大8倍速、 DVD+R DL(2層):書込最大4倍速、 DVD+RW:書換最大8倍速、 DVD-RAM(注1):書換最大5倍速、書込時 書込時バッファアンダーランエラー防止機能付 |
[ご注意]
- DVDソフトによっては再生できない場合があります。また、ディスクによってはご利用になれない場合もあります。読み出し、書き込み速度はメディアや動作環境によって異なる場合があります。DVD-RAMはカートリッジから取り出した状態あるいはカートリッジなしでご使用ください。
- 書き込み/書き換え速度は、ドライブの性能値です。書き込み/書き換え速度に対応したメディアが必要になりますが、対応メディアは販売されていない場合があります。
- Ultra Speed CD-RWディスクにはご使用になれません。
- DVD-R DLは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書き込みに対応しています。ただし、追記には未対応です。追記モードで記録されたDVD-R DLの読み出しは保証しません。
注1:Windows Vista®/ Windows® 7はFAT32、UDF1.5、UDF2.0の形式でのフォーマットと読み書きができます。Windows® XPではFAT32形式でのフォーマットと読み書きができます。 またUDF1.5、UDF2.0(Windows Vista®/ Windows® 7で書き込まれたディスク)は読み出しのみ可能です。