コンパクトモデル セルシアス

CELSIUS J5014/W

PCワークステーションの性能と信頼性をコンパクトな筐体に凝縮。
2024年9月発表モデル

製品詳細

インテル® Core™ プロセッサー(第14世代)を搭載


グラフィックスカードNVIDIA® Quadro®シリーズ(Quadro® P2200)を搭載可能カスタムメイド

NVIDIA® Quadro® Pシリーズは、NVIDIA® CUDA® テクノロジーに対応したアプリケーションの処理を高速化し、より快適な業務環境を提供。


Fujitsu Intelligent Thermal Design(FITD)を採用

空気の流れとファンコントロールを最適化したFujitsu Intelligent Thermal Design(FITD)を採用。小型筐体でも高性能かつ静音動作を実現します。


インテル® vPro® Enterpriseプラットフォーム対応

インテル® vPro® Enterpriseプラットフォームの詳細は、こちらをご覧ください。

(注)各種運用管理ソフトウェアのvPro® 対応が必須要件です。

(注)カスタムメイドオプションでグラフィックスカードを選択した場合はインテル® AMTの一部の機能が使えなくなります。


メインメモリは高信頼なECC(注1)メモリを搭載

(注1)Error Checking and Correctionの略。メモリに発生したエラーを自動的に訂正する機能。


USB3.2(Gen2×2)Type-C を標準搭載

最大20Gbpsの転送速度を実現します。


キーボード操作でPC本体の電源ON

BIOS設定により、キーボードからの電源投入が可能。これによりキーボード操作するだけでWS本体の電源がONになるので、より楽な姿勢で電源を入れることが可能です。


標準添付のキーボードに新たな機能キー「Copilot キー」が追加標準構成

「Copilot(注1) キー」を新キーとして、「Microsoft Copilot」(注2)を呼び出すために使うことができます。
「Copilot キー」の単独打鍵で「Microsoft Copilot」の起動が可能になります。
この新しいキーを使い検索コンソールを表示し活用することで日々の業務の生産性を高めていけます。

(注)標準添付のキーボード、抗菌キーボード、別売りのOADG黒キーボード(FMV-KB340)に「Copilot キー」が搭載されています。

(注1)Copilotは Windowsに実装されたAIアシスタント機能です。AI アシスタントが手間のかかる作業をしてくれるので、今までより少ない労力でタスクの実行や、情報の検索、コンテンツを生成させることができ、生産性をより高めることができます。
(注2)「Copilot キー」から「Microsoft Copilot」を起動するためには以下3つの条件をすべて満たす必要があります。

  1. 「Microsoft Copilot」が有効で利用できること
  2. Windowsが「Copilot キー」をサポートしていること
  3. 「Copilot キー」搭載キーボードであること

 

AIノイズキャンセラーを標準搭載

オンライン会議などで会議に必要な人の声と不必要な環境ノイズ(犬の鳴き声、工事現場の騒音等)をAIが識別し、環境ノイズを抑えます。

(注)使用するアプリケーションや外部音声デバイスによってAIノイズキャンセラーの効果が適用されない場合があります。

(注)出荷時設定はAI ノイズキャンセル機能はOFFになっています。


BIOSのウイルス対策強化

当社独自の「Endpoint Management Chip」とセキュアBIOSの組み合わせによりBIOSの改ざんチェック・自己回復機能を実現し、ウイルス・マルウェア対策を強化しています。


国際エネルギースタープログラムに標準対応

国際エネルギースタープログラムは、世界9ヶ国・地域で実施されているオフィス機器の国際的な省エネルギー制度です。
本製品は、国際エネルギースタープログラムに対応しています。
国際エネルギースタープログラムの詳細は、財団法人省エネルギーセンター のサイトをご覧ください。

注意:本製品はデスクトップコンピュータカテゴリーの対応です。